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ドラマ『行列の女神~らーめん才遊記~』動画
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ドラマ「行列の女神~らーめん才遊記~」見逃し動画検索
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配信状況最終更新日 2020.06.03
<ドラマ『行列の女神~らーめん才遊記~』第7話>
2020年6月01日(月曜夜10時)放送
まもなく開催される世界的な日本食文化発信イベント「ジャパンフードサミット2020」のラーメン部門責任者に、芹沢達美(鈴木京香)が抜擢される。日々準備に追われる芹沢に代わり、しわ寄せを食らう河上堅吾(杉本哲太)は疲労困憊状態。一方、夏川彩(高橋メアリージュン)は、芹沢から月替わりラーメンを開発するチャンスを与えられるが、思うようなものが出来ず思い悩んでいた。
そんな中、名店『麺房なかはら』の店主・中原昌英(石黒賢)が「清流企画」にやって来る。90年代にラーメンの価値を一気に上げたラーメン界の大スターだ。ところが「ラーメン博物館」に出店した新店舗の客入りが悪く、原因がわからないため相談に来たという。本店と寸分違わぬ味でやっているのになぜ客が来ないのか?話を聞いた芹沢は、この依頼を汐見ゆとり(黒島結菜)に担当させる。プライドが高い中原をゆとりに任せることに、周囲は不安を抱くが、芹沢にはある思惑があって…。
早速、ゆとりと夏川は問題の店舗を訪れるが、芹沢が担当すると思っていた中原は激怒。「芹沢の嫌がらせだ」「依頼は取り消し」と、ゆとりらを追い返そうとする。実は芹沢、河上とは同じ店で修業をした間柄。厳しい先輩だった自分を2人は今も恨んでいると、中原は思い込んでいたのだ。追い出されながらも、せっかくだからと中原のラーメンを食べたゆとりは、その味を絶賛。だが店に入ろうとしない客の反応を見て、ゆとりはあることに気づく
芹沢達美(鈴木京香)は「ジャパンフードサミット2020」イベントのラーメン部門責任者に抜擢されたため多忙を極め、その穴を埋めようと河上(杉本哲太)もハードワークをこなす。芹沢の代わりに新メニューを開発できると喜んだ夏川彩(高橋メアリージュン)は、思うような成果が得られず、苦悩する。そんな中、「麺房なかはら」の店主・中原昌英(石黒賢)が「清流企画」に新店舗の客の入りが悪いことの相談にやって来る。芹沢と中原は同じ店で修行した先輩後輩の間柄で、芹沢は依頼内容を知ると何故か、新人の汐見ゆとり(黒島結菜)を担当させる。汐見が夏川と中原の店を訪れると、中原は芹沢が担当してくれないことに激怒する。中原から店から追い出されかけながらも、ゆとりは客としてラーメンを食べさせてくれるように中原に頼み、ラーメンを口にしたゆとりは、ラーメンの味を絶賛する。ラーメンを食べ終え店を出たゆとりは、店に入ろうとしない客の反応に周囲の店の看板との違いに気づく。活気を取り戻した中原の店の状況を報告したゆとりに芹沢は、中原は何もわかっていないと意味ありげに言う。





<ドラマ『行列の女神~らーめん才遊記~』第6話>
2020年5月25日(月曜夜10時)放送
TVer、ネットもテレ東、GAYO!での配信は終了しました。
汐見ゆとり(黒島結菜)は初めて『らあめん清流房』の手伝いに入れることになり、かなり浮かれている。一方、白坂隼人(小関裕太)は、担当する店の新メニュー開発でトラブルが発生。流行に乗ろうとする白坂の提案にクライアントが納得いっておらず、対応に追われていた。
そんな中、ラーメン業界最大手のチェーン店を経営する「楽麺フーズ」社長の蒲生博昭(マギー)が来店する。実はまもなくオープンする新店舗で、看板にする店舗限定メニューの開発を芹沢達美(鈴木京香)に依頼するため、『らあめん清流房』にやって来たのだ。ただし2社で争うコンペ形式。しかも相手は、以前期せずして戦うことになった、あの「味惑コーポレーション」の難波倫子(松井玲奈)だという。そこで芹沢はゆとりを担当に、白坂をサポートにつけ、蒲生の依頼を受けることに。
だが「無難な味で見た目がインスタ映えするぐらいがちょうどいい」という白坂に対し、ゆとりは「メニュー開発を依頼された意味がない」と反論。ふたりの意見は真っ向から食い違ってしまう。そこで白坂は開発の参考にするべく、初めて担当した『油そば専門店・まきはら』へゆとりを連れて行こうとするが、久々に訪れた店は『油そば専門店・きよた』に…。なんと数年前に店を「味惑コーポレーション」が買い取ったという。
報告を受けた芹沢は「問題ない」、河上堅吾(杉本哲太)も「終わった案件だ」と一蹴するが、何の連絡もなく売り払われてしまったことに、白坂はショックを隠しきれない。するとなぜかゆとりは「牧原は殺されている」と思い込み、「このまま放置はできない」と憤激。「味惑コーポレーション」に乗り込んで倫子に話をつけようとするが――。
一体白坂と牧原の間に何があったのか?ふたりは倫子に勝てる新メニューを完成させることができるのか?
大手ラーメンチェーン「楽麺フーズ」の社長が、清流企画にやってきた。新たなボリューム系ラーメンを開発したいようだ。社長はもう1社味惑コーポレーションにも声を掛けていて、2社の対決となった。担当は前回と同じで、清流企画はゆとりが担当することになった。ゆとりはラーメンライスから発想を得て、おこげが乗っているラーメンを開発した。食べている途中でおこげがスープに溶け、味が変わるために、最後まで飽きずに食べられる。一方味惑コーポレーションの難波は取の唐揚げをたっぷりとラーメンに乗せてきた。ボリューム系の王道だ。難波はあえて味を変えなかった。というのも、顧客は舌バカが多く、味の違いなど分からないと思っていたようだ。結果は多数決で清流企画の案に決まった。帰り際に芹沢は難波に一つだけ忠告した。それはお客をバカにしたような態度は止めた方が良いということだった。今の若い世代はいろいろな味のバリエーションがあるので、ボリューム系のラーメンでは同じ味が続くと飽きてしまうようだ。難波は芹沢社長の言葉を真摯に受け止めた。





<ドラマ『行列の女神~らーめん才遊記~』第5話>
2020年5月18日(月曜夜10時)放送
TVer、ネットもテレ東、GAYO!での配信は終了しました。
「清流企画」に、板橋区の中華食堂『おおひら食堂』店主・大平茂幸(螢雪次朗)・芳江(茅島成美)夫妻から依頼が舞い込む。事の発端は数日前。ラーメン評論家の有栖涼(石塚英彦)が、20年間、月イチで通う『おおひら食堂』でタンメンを堪能していると、夫妻からまもなく店を畳むことを告げられる。繁盛はしているが後継者がおらず、年齢を考えて引退したいと言うのだ。お気に入りの店を失いたくない有栖は、夫妻に後継者探しを「清流企画」に依頼するよう説得したのだ。
芹沢達美(鈴木京香)が考えたのは社員全員によるコンペの実施。夏川彩(高橋メアリージュン)、白坂隼人(小関裕太)、須田正史(前野朋哉)、そして新人の汐見ゆとり(黒島結菜)が、己の人脈で後継者にふさわしい人を探し出し、能力を見て1人を選ぶという。とはいえさすがにゆとりには不利ということで、芹沢は人材探しも兼ねて、『らあめん清流房』のアルバイト面接を任せることに。意気揚々と面接に臨むゆとりだったが、面接の時間にやって来たのは覇気のない若者ばかり。遅刻しておきながら逆ギレする青年、派手なデコネイル女子、面接中も電話を止めない男子、母親同伴のニート…“有望”からはかけ離れた希望者しか現れず、絶望感にさいなまれる。そんなゆとりに、芹沢は人材探しの難しさを説くのだった。
結局ゆとりだけ候補者を見つけられないままコンペ初日を迎える。後継者選びの方法は『おおひら食堂』の看板メニュー・タンメン等のレシピを1日で習得し、各人3日間ずつ店で店主として働くという模擬営業。大がかりな内容だが、理想の候補者を見つけた夏川、白坂、須田は自信に満ち溢れている。「この店は私たち夫婦の生きた証。出来るだけ今まで通りの味を残していきたい」――そんな茂幸の熱き言葉と共に、運命のコンペが始まった。
不戦敗にはさせまいと、ゆとりはやむを得ず橋爪ようこ(高畑淳子)のクッキングスクール近くでスカウトを試みるが、ようこの部下に捕まってしまう。ところがコンペもまもなく終わろうとしていたある日、『おおひら食堂』で鷹野研次郎(音尾琢真)と名乗る酔っ払い客に突然「候補になってやる」と話しかけられる。ゆとりは無視しようとするが、鷹野が勝手に話を進めてしまい…。
今回の依頼は、「おおひら食堂」からだった。食堂では、後継者のことで悩んでいたのだ。芹沢は、社員たちに人材発掘の任務を与えた。ゆとりは、面接を担当した。しかし、面接に来た人物は、個性的な人たちばかりだった。その後、人材確保の手段として、模擬営業コンペを開催することになった。白坂・夏川が見つけてきた候補者は、手際よく作業していた。須田が連れてきた候補者は、店内のテーブルを片付けてしまっていた。候補者は、「行列ができる食堂」というアピールをしたかったのだ。芹沢は、候補者を店から追い出してしまう。芹沢は、食堂の店主たちに謝罪した。すると、お客・鷹野研次郎が「僕で良ければ力になる」と言った。ゆとりは、鷹野のことが気に入らなかった。





<ドラマ『行列の女神~らーめん才遊記~』第4話>
2020年5月11日(月曜夜10時)放送
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汐見ゆとり(黒島結菜)は、前回の依頼でコンペに負けて落ち込んでいた。そんなある日、上から目線の言動が災いし、クライアントから担当替えを要求された須田正史(前野朋哉)は、芹沢達美(鈴木京香)から長い説教をくらう。ラーメンが大好きなラーメンオタクとして、知識や能力は長けているのに、こだわりが強すぎるのが須田の難点だ。
そんな中、須田はゆとりを誘い『とび屋』というアゴダシで有名なラーメン店へ。こだわりの味を堪能していた2人だったが、突然店主の飛田(芹澤興人)と青年(堀井新太)の口論が店で始まり、騒動に巻き込まれてしまう。青年は連日店に現れ、「作り方のコツを教えてくれ」と訴えているらしく、あまりのしつこさに飛田が「警察を呼ぶ」とまで言い出す騒ぎに。
どうやら青年は、ラーメン屋を開きたいという。そんな中、ゆとりは須田の言うことも聞かず、青年の依頼を勝手に引き受けてしまう。青年の名は相川鉄也。25歳の若者で、一軒のラーメン屋から年商50億まで上り詰めた男性の特集をテレビで見て以来、“ラーメンドリーム”を目指しているという。だが開業資金はなんと50万円弱…さすがにこの資金で依頼を受けるのは無理かと思われたが、話を聞いた芹沢は苦笑しつつも依頼を許可。ただしメインは須田が担当し、ゆとりはサポートするよう命じる。
腑に落ちないながらも、須田はゆとり、相川と不動産屋で物件を探し始めるが、どう見積もっても予算オーバー。年齢や経歴から考えると融資も見込めずもはや八方ふさがりに…。着手金を返金し依頼を断ろうとする須田だったが、芹沢のある意外な提案でラーメン店開業に希望が見え始める。しかし、相川には大きな問題があった…。実はラーメンの作り方を全く知らない完全な素人だったのだ。芹沢は、須田とゆとりにラーメンの作り方をレクチャーするよう指示。早速新たなメニュー作りに取り掛かるが、そこでも須田の悪い癖が出てしまう……。
コンペに負けたゆとりは自作の替え歌を歌ってしまうほどショックを受けていたが、暗い雰囲気に嫌気が差した芹沢は早く元の状態に戻るように言い放つ。一方ラーメンオタクの社員・須田は、クライアント相手にラーメンのうんちくを話してしまったことによってクライアントから担当替えを要求され、芹沢から厳しい言葉を掛けられていた。知識や能力があるのに、こだわりが強すぎるのが須田の難点だと部長の河上は告げる。須田は落ち込むゆとりを誘い、アゴダシラーメンの有名店「とび屋」を訪れる。二人がラーメンの美味しさに感動していたところ、店主の飛田が突然現れた青年・相川と口論を始める。実はラーメン屋を開いたことから成功を掴んだ男性の様子をテレビで見た相川は、ラーメン屋を開きたいと思い飛田の店を訪れていたのだ。





<ドラマ『行列の女神~らーめん才遊記~』第3話>
2020年5月04日(月曜夜10時)放送
TVer、ネットもテレ東、GAYO!での配信は終了しました。
汐見ゆとり(黒島結菜)は「清流企画」にきた新たな依頼を勝手に引き受けてしまう。不安げな河上堅吾(杉本哲太)をよそに、芹沢達美(鈴木京香)は「そんなに行きたいなら行けば」と許可を出す。担当者として早速、依頼人『つけ麺あんざい』店主・安西徳之(窪塚俊介)のもとへ。
安西の出すつけ麺はゆとりも納得のおいしさだが、客が全く入らず頭を抱えていた。ところが時を同じくして、安西の妻・絵里(林田岬優)も「味惑コーポレーション」という別のコンサル会社に立て直しを依頼。店にフードコンサルタントの難波倫子(松井玲奈)を連れてくる。互いに相談なく話を進めたことで喧嘩を始める2人。一方倫子は表情を一変させ、「消え失せろ」とゆとりを威迫。あまりの凄みに圧倒されてしまう。
一方、開店時間を迎えた『らあめん清流房』でも波乱が起きようとしていた。ゆとりの母・橋爪ようこ(高畑淳子)が突如来店。辛辣な言葉を並べるラーメン否定主義者のようこVSようこの言動すべてにイラ立つ芹沢――睨み合う2人の間にかつてある事件があって……?
帰社したゆとりは、ようこと父・亮二(利重剛)の登場に慌てふためく。就職先の様子を見に来たというようこだが、真の目的は跡継ぎ問題だと踏んだゆとりは、「跡継ぎにならない!」と語気を荒げ頑なに拒否するが…。
そんな中、ゆとりは依頼がまだ保留中になっていることを報告する。ライバルの倫子は、この地域がつけ麺専門店の超激戦区なのが繁盛しない理由だと睨み、すでにプランニング済み。実際、安西は激戦区と知りながら腕試しで出店していた。一度は芹沢の会社に頼もうとしたものの、倫子の明確なプランを聞き、どちらに頼むか迷い始めた安西夫妻は、「よく話し合って決めたい」と言い出したという。状況を把握した芹沢は、「売られた喧嘩を買いに行く」と「味惑コーポレーション」へ。そこで2社によるコンペを提案する。
社長と部長が席を外している時、ゆとりが出た電話はラーメンのコンサルタントの依頼だった。他の社員もそれぞれの案件で忙しそうだったので、ゆとりはその依頼にすぐに応じようとした。しかし、部長がトイレから戻って来て、ゆとりの話を聞いたことで、社長に相談した方が良いと止められてしまった。その後、社長がやってきて、承諾が下りた。早速そのラーメン店へ行ってみると、依頼者は店のご主人だった。その後奥さんが帰ってきて、他の業者を連れてきていた。奥さんの方の容赦は鼻息が荒く、ゆとりに辞退するように迫った。結局、ご主人と奥さんでどちらにするか決めるようだ。芹沢社長はその話を聞き、返事待ちなのが気に入らないようで、さっそく相手の同業者と話し合い、コンペでどちらにするか決めてもらうことになった。





<ドラマ『行列の女神~らーめん才遊記~』第2話>
2020年4月28日(月曜夜10時)放送
TVer、ネットもテレ東、GAYO!での配信は終了しました。
汐見ゆとり(黒島結菜)が入社して1週間。雑用ばかりで退屈そうなゆとりに、芹沢達美(鈴木京香)は、夏川彩(高橋メアリージュン)のクライアント先に同行し、実地見学をするように指示。ゆとりを快く思わない夏川は嫌悪感を露わにするが、芹沢は社長命令と一蹴する。だがそこにはあるもくろみがあって…。
夏川のクライアントは、おしゃれな雰囲気漂う街にある『とんこつラーメンさかぐち』。坂口琢磨(浅利陽介)と妻・恵(金澤美穂)が3カ月前にオープン。味はハイレベルだがまったく客が入らず、「清流企画」に立て直しを依頼したのだ。原因は土地柄と店が合っていないことにあると睨んだ夏川は、思い切って店舗をカフェ風に改装。店名も『noodle Cafe TMY』と改めた。すでに新メニュー開発も終え、あとは最終確認を残すのみだった。ところが夏川考案のイタリアン風ラーメンを口にしたゆとりは、なぜか表情を曇らせる。
その頃、芹沢は、有栖涼(石塚英彦)が担当したグルメ雑誌の記事について、オフィスで本人にダメ出しをしていた。雑誌のとあるページで、カメラマンをしているゆとりの父・汐見亮二(利重剛)の名を見つける。と同時にあることに気づいた芹沢は、やがてゆとりの家族のある秘密にたどりつく。
清流企画に入社したゆとりは、雑用ばかりの仕事内容に愚痴をこぼしていた。そんなゆとりの様子を見かねた芹沢は、夏川にクライアント先にゆとりを同行させるように伝える。ゆとりの入社を反対していた夏川は仕方なく社長命令を受け入れるが、冷たい態度でゆとりに接する。3ヶ月前にオープンした夏川のクライアントである「とんこつラーメンさかぐち」に2人は到着する。この店は裕福な家庭が多い高級住宅街エリアにあり夫婦で経営していたが、客が入らない状況だった。店の雰囲気と土地柄が合っていないことが原因だと考えた夏川は、女性客が入りやすいカフェスタイルに全面改装をしていた。夏川とゆとりは最終確認のため新メニューであるイタリアン風ラーメンを頂くが、ラーメンを口にしたゆとりの表情が曇る。


初回は汐見役の黒島さんに押され気味に感じましたが、やはり鈴木京香さんの存在感が凄まじいと思いました。
セリフ一言でらしさを出していて素晴らしいと思いました。



やはり食べるなと言われれば食べたくなるものだなと思いました。
ちなみに父親もカメラマンというのも驚きだと思いました。
<ドラマ『行列の女神~らーめん才遊記~』第1話>
2020年4月21日(月曜夜10時)放送
TVer、ネットもテレ東、GAYO!での配信は終了しました。
ラーメン業界をけん引する日本一の職人・芹沢達美(鈴木京香)の店で、芹沢の部下・夏川彩(高橋メアリージュン)は、新作ラーメンに手を付けない女性客(黒島結菜)を発見。芹沢が手掛けたラーメンを「味がイマイチ」だと酷評し夏川は憤慨するが、その女性客が会社の面接にやって来て――。しかも半年前に初めてラーメンを食べたというラーメンド素人にも関わらず、芹沢に「このラーメンをおいしくすることができる」と言い放つ。
日本一の女ラーメン職人である芹沢が店主を務める人気店「らあめん清流房」で、社員の夏川は一人の女性客がラーメンに手を付けていないことに気づく。夏川が声を掛けると女性は「フムフムって感じでイマイチ」だと告げ、大量にラーメンを残したまま店を去る。腹を立てた夏川がそのことを会社で話していると、そこへ先程来店していた女性客・汐見が就職の面接にやってくる。試しにラーメンを作ることになった汐見は、生麺を一口味わっただけで加水率と茹で時間を当てる。さらに会社側が用意したスープが、完全な状態ではないことにも気づく。出来上がったラーメンを食べた社員たちはその出来の良さに驚くが、汐見は先程食べた特製肉だし清湯麺よりもこのラーメンの方が美味しいと自信満々に伝える。





ドラマ『行列の女神~らーめん才遊記~』について
公式HP 公式Twitter主人公・芹沢達美を演じるのは、テレビ東京連続ドラマ初出演・初主演の鈴木京香。連日大行列ができる人気ラーメン店のカリスマ店主でフード・コンサルタントの芹沢が、奇抜なアイデアと計算し尽くされた手法で、街のラーメン店を次々に繫盛店へと導いていきます。昨年話題となったドラマ「グランメゾン東京」の早見倫子役でフレンチの三ツ星を獲得した鈴木が、今回この役をどう演じるのか、ぜひ、ご注目ください!
共演には、料理の才能には秀でているが天然で空気が読めない「清流企画」新入社員・汐見ゆとり役に黒島結菜が決定!コンサルティングの知識はゼロでもラーメンにかける情熱は本物で、美味しいラーメンをたくさんの人に食べてもらいたいという夢を持つ社員を演じます。
ド天然のゆとりを、それでも育てようと課題を与える芹沢と、それに文句を言いながら必死で取り組むゆとり。そんな二人の凸凹の関係性も見どころの一つです。
脚本には「LIAR GAME」や「ハゲタカ」、「イノセンス 冤罪弁護士」を始め、数多くの名作を手掛けた古家和尚を起用。演出は「世にも奇妙な物語」創始者の一人で、「警部補・古畑任三郎」や「僕の生きる道」などを手掛けてきた星護と、「警視庁・捜査一課長」や「相棒」、「ミラー・ツインズ」などを手掛けてきた池澤辰也が担当します。
鈴木演じる芹沢やラーメン店で働く人々の悲喜交々、人間ドラマを通じて、ラーメン店だけでなく様々な飲食店にも通じるフード・コンサルティング、起業、経営のノウハウをも描きます。芹沢は言います。「美味しいだけじゃダメなのよ」と。それでも毎話登場するラーメンが、どれも抜群に美味しそうなのは、言うまでもありません。
笑いながら、ためになって、しかもお腹がすく(!?)、そんなドラマをお届けします!今後の続報もお楽しみに!
■Cast
鈴木京香 黒島結菜
高橋メアリージュン 小関裕太 前野朋哉
石塚英彦 杉本哲太
ドラマ『行列の女神~らーめん才遊記~』への期待

















































SNSの反応【#行列の女神】
https://twitter.com/49Gh7sNJDVnrqx5/status/1236933228759416832
他の作品では同級生の役を演じていた2人ですが、今回は小関さんが黒島さんの先輩役。今までとは違う関係性の2人に注目です!
まさか行列の女神で胸きゅんが来るとは思ってなかったwwwwwwww#行列の女神
— は な (@dori_yuta_ryu) May 26, 2020
コロナが落ち着いたら、劇中に出てきたラーメンが食べられる店を出して欲しい。フグ出汁麺が食べたい。#行列の女神 らーめん才遊記
— shizuka_oikawa (@oikw_szk) May 26, 2020
#らーめん才遊記 #行列の女神
脚本の古家和尚って、見覚えあるけど何でだっけ?
と思ったまま忘れてたけど、さっき血界戦線のアニメ版観たらクレジットされてたん。そんで先週、S 最後の警官とかLIAR GAMEとか観てたのに気付けてなかった。
結構好きな脚本家なんやな、これから期待しちゃうな— ぢゃっきゐ Jacky (@count_0) May 14, 2020
https://twitter.com/heureux__lune/status/1260199852178169856
TVerで第4話拝見。
いや、むちゃくちゃ面白いです。
鈴木京香さんの、熱くて冷静な社長&フードコンサルタントぶりが凄い。
杉本哲太さんも渋くてカッコいいし、清流企画の若者たちも愛らしい。
ゲストの依頼人さんも、みんなステキ。
どうか無事に最後まで見せてください。(祈)#行列の女神— もりちょ (@morichomoricho2) May 12, 2020
https://twitter.com/Yveskleins1/status/1258332246966022145
【ドラマ】「行列の女神~らーめん才遊記~」第3話。黒島結菜ちゃんの世間知らずな元気がさく裂し反省の涙の回でした。今回は松井玲奈ちゃんがゲストでした。最近よく見かけるね。「浦安鉄筋家族」に連続テレビ小説「エール」。最近の「エール」は感動の連続ですね。今日も涙が溢れた。。
— markun_00 (@Markun0) May 7, 2020
行列の女神、おもしろい。鈴木京香と高畑淳子の掛け合い完成度おかしいwあと鈴木京香が表情豊かで好き
— bellaregina (@bellarhea) May 6, 2020
久しぶりのドラマの感想。
「行列の女神」。
キャストもハマっているし芹沢以外はなかなか良い。
じゃあ芹沢役の鈴木京香が悪いかと言うとイヤ出来過ぎ。この「行列の女神」の主役としては文句ない。— そんてんがんぽ (@tDa78fiDJ9LOawt) May 5, 2020
ドラマ『行列の女神~らーめん才遊記~』の見どころ
出演者関連作品リンク
鈴木京香
ドラマ「グランメゾン東京」
→落ちこぼれ料理人の鈴木京香が、型破りなフランチシェフに振り回されながらミシュラン三ツ星を目指す!
黒島結菜
NHK連続テレビ小説『スカーレット』
→陶芸家を目指す女性の物語!黒島結菜はヒロインの夫に恋をしてしまう女性を演じ、不倫と向き合う姿が話題となりました。