ドラマ 「十津川警部の事件簿 危険な賞金」を見逃し動画無料フル視聴！

下町の『赤髭先生』と呼ばれていた王守院長・佐藤が胸部を刺され殺される。十津川と亀井が捜査を始めると警察に『王守商店街の平和を守る会・会長』から1000万円の札束と手紙が届く。犯人の情報を寄せてくれた人に進呈すると書いてあったのだ。十津川達が聞き込みをすると、佐藤の冷たい人物像が浮かび上がる。佐藤の娘が遺言状を見せると、看護婦長・前沢に遺産の半分を渡す、との記載が。通帳にも謎のアルファベットが表記してあった。大熊商店の主人が亡くなるが、十津川は往診の事を聞き不審に思う。SNSの書き込みを見て川崎の元を訪ねる十津川。実は１０年前、佐藤が薬物をやっていた川崎の娘を診断。口止め料をもらっていた。SNSの書き込みが早坂だと分かるがはっきりと意図を教えてくれない。1000万を提供したのは早坂であった。８年前、男女４人でキャンプ中、天野鈴子が誘拐されていた。妻から鈴子が実の娘だと聞いた早坂が身代金を用意していた。そんな中、キャンプに参加していた堀越が亡くなる。直前に買ったスーパーの食材見当たらない。大熊の自宅にも家宅捜査が入る。大熊の娘・麻利絵は佐藤に脅されていた。麻里絵の靴底から佐藤の血痕が・そしてレジ袋からは指紋が見つかったのだ。往診料を２０倍にすると言われた麻里絵が佐藤と堀越を殺害していた。天野は早坂の為に身を引く。鈴子は早坂がキャンプの時に助けてくれた人物だと気づきお礼を言うのであった。