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<NHK大河ドラマ『麒麟がくる』第21話>
第二十一回「決戦!桶狭間」
2020年6月07日放送分
NHKの映像作品は基本見逃し配信は行っていません。
今川から元康(風間俊介)を離反させる工作は失敗に終わった。信長(染谷将太)は、父・信秀の教えを思い出し、今川が本当にうわさされるような2万もの大軍であることを疑い、前線へ出陣する。局地戦を展開して義元(片岡愛之助)自ら率いる本隊から徐々に兵を引き離す作戦を決行する。一方の元康は三河勢を駒のように扱う今川方に次第に嫌気が差し始め、織田軍の迎撃に加わることを拒否。そして暴風雨の中、数の減った今川本隊は桶狭間山での立ち往生を余儀なくされる。そこに織田の軍勢が襲いかかる。
今川の大軍が迫る清洲城は宿老達が議論に終始していた。それを見て信長は籠城と宣言。だがこれは内通者に用心した奇襲の為の策だった。これに先立ち各砦を放棄させたのは戦力となる兵を一点に集中させる為だ。今川の大軍が次の城に移動中休憩可能な地点は桶狭間のみ。綿密に策を立て自らの手勢の数から逆算し大軍の兵力を分散させるのに成功した信長。とはいえ危険な賭けに違いはない。腹を括った信長は自分が死んだら後を頼むと言って、帰蝶に側室が産んでいた長男、奇妙丸を託した。一方元康は冷静に情勢を分析、現時点での寝返りを断念した直後、今川からの再三の理不尽な要求に遂に出撃拒否をする。信長と帰蝶の策はここに実った。折からの雨は接近した兵馬の音を消し、今川の油断した兵が一気に崩壊した。義元の首を挙げ凱旋する信長の前に光秀が現れる。水を所望した信長は晴れやかに微笑みながら、「これで父上や母上は褒めてくださるだろうか?」と語り始める。褒めて欲しい人からずっと褒められたかったと。子供のように純真であまりに哀しい言葉に「帰蝶様は?」と聞く光秀に「帰蝶はわしが何をやっても褒めてくれる。…あれは…わしの『母』じゃ。」微笑を見せる信長に次の望みを尋ねる光秀。脳裏には道三の最期の言葉があった。美濃を手に入れる、そうすればきっと帰蝶が喜ぶだろうから、と答える信長。その先は、との問いかけには答えず、信長は夕陽に向かい帰城して行った。





<NHK大河ドラマ『麒麟がくる』第20話>
第二十回「家康への文」
2020年5月31日放送分
NHKの映像作品は基本見逃し配信は行っていません。
駿河の今川義元(片岡愛之助)が再び尾張への侵攻を開始。かつての人質で、成人した松平元康(旧名・竹千代/風間俊介)が、その先鋒を任されることになる。そのことに目を付けた光秀(長谷川博己)は、この戦を回避させるべく、帰蝶(川口春奈)と信長(染谷将太)に元康の母・於大(松本若菜)と伯父・水野信元(横田栄司)と接触をするように仕向ける。
越前の朝倉義景に滞在を許された明智十兵衛は子どもたちに学問を教えて暮らしていたが、その生活は厳しいものだった。そんな時、今川義元が尾張に進行を開始することを知った明智十兵衛は、その先鋒を松平元康がつとめると考えた。そして、信長の妻・帰蝶に知恵を授ける。その内容は尾張にいる元康の母・於大と伯父・水野信元に接触し、元康が今川から離反し、戦を止めることを説得するものだった。そして、幼いころに離ればなれになった実の母からの手紙を受け取った元康は、戦を止めてほしいという母の願いを知る。それは母だけではなく、今川の支配下から離れたいと思う三河の者すべての願いでもあった。一方、明智十兵衛は越前の朝倉義景への仕官を考えるが、蹴鞠に興ずる義景の姿を見て仕官の考えを捨て、尾張の信長の元へと走るのであった。





<NHK大河ドラマ『麒麟がくる』第19話>
第十九回「信長を暗殺せよ」
2020年5月24日放送分
NHKの映像作品は基本見逃し配信は行っていません。
道三の死から二年、越前でつつましい生活を送っていた光秀(長谷川博己)は、朝倉義景(ユースケ・サンタマリア)に呼び出され、将軍・義輝(向井 理)が戻った京の様子を探りに行くように命じられる。京では、尾張を手中に収めようとする斎藤義龍(伊藤英明)の一派が、これから上洛してくる信長の命を狙っているという不穏なうわさを耳にする。松永久秀(吉田鋼太郎)の力を借りてそれを未然に阻止する光秀。再会を果たしたかつての友に、義龍は再び自分と手を組み美濃を大きく豊かな国にしようと持ち掛けるが…。
土田御前は信勝の遺体に泣きすがる。信長は申し訳ないというが、土田御前は信長が惨いと言う。信長は母を喜ばそうとしても遠ざけられたと言う。信長は大切な物を壊したと土田御前は怒る。熙子が妊娠した。永禄元年、道三が亡くなり3年が経ち義輝は三好と和睦して京に戻る。浪人暮らしの光秀は朝倉義景の命で鷹を義輝に献上する為、京に行くと三淵らに会うと信長が上洛すると言う。義輝とは9年ぶりの再会だ。高政も来る。細川藤孝は光秀に信長を高政が殺すと言う。光秀は信長を死なせたくないというと、久秀に相談せよと細川が言う。光秀は久秀に11年ぶりに会い、光秀は久秀に頼み事をする。久秀は高政に将軍家の要職に就くので信長を守れと言う。弟、父を殺し後悔していると言う高政に光秀が会うと信長を討ち尾張を治めると言い自分に仕えろと言うが光秀は断る。光秀は道三の夢だった大きな国をつくると言う。2年後に高政は病死する。信長が義輝に会い、今川が高政と組んで尾張を攻めるのをやめさせて欲しいと言う。義輝は判ったと言い今川より上の官位を与えると言う。5年ぶりに京に戻ったが自分にはそれ位しかできないと言う。信長は光秀に今川が尾張に出城を作ろうとしていると言う。久秀に信長が尾張と摂津を交換したいと言う。久秀は摂津は三好の領地で無理だ、信長は、ただのうつけではないと言う。光秀は京は三好が抑えていると言うと、久秀は再び戦になるかも知れないと言う。



煕子が懐妊し十兵衛が喜ぶ様子が、とてもささやかな幸せの様子で微笑ましかったです。
信長が狙われていることを知り、十兵衛が考え手を打つところなど、十兵衛の賢さに感心しました。


<NHK大河ドラマ『麒麟がくる』第18話>
第十八回「越前へ」
2020年5月17日放送分
NHKの映像作品は基本見逃し配信は行っていません。
高政軍の追手から、命からがら美濃を脱出する光秀(長谷川博己)たち。帰蝶(川口春奈)の取り計らいで現れた伊呂波太夫(尾野真千子)に導かれ、隣国・越前の地へたどりつく。領主・朝倉義景(ユースケ・サンタマリア)に謁見し、明智家をかくまってもらえないかと交渉する太夫に、義景は値踏みをするように光秀を見つめ、渋々ながら了承する。
光安に逃れて明智家を残す為に生きろと言われた十兵衛は家族と逃げる。光安は城の最後を見届けると左馬助に言った。そして駒と菊丸が警備が手薄な北に向かえと言う。そんな時に伊呂波太夫が帰蝶から助けるように命じられたと現れる。越前に逃れるように言われる。煕子はどうして駒は自分達を助けてくれるのかと聞く。駒は明智家の人に火事から助けてもらったことを話した。それを聞いた牧は夫から火事にあった女の子を助けた事を聞いたと教えてくれた。その後も駒のことを探していたと言い、亡くなったことを聞いて駒は泣く。そして明智家一行は越前に到着する。そして朝倉義景に会う。太夫は明智家とかくまって欲しいと伝える。義景はいいと言う。米もやろうと言われるが十兵衛は断る。住処の空き家に行くがボロボロだった。十兵衛は修繕の為に父の形見の数珠を質にいれると言う。しかし内緒で煕子が自分の帯を質にいれた。駒と太夫は無事を見届けて帰って行った。一方、尾張では信長と信勝の争いが再び起きる。帰蝶は信勝に一度会うとよいと言う。信長は病と噓をついて信勝と会う。信勝は毒入りの水を持ってきた。信長はそれを信勝に飲むように命じる。そして信勝は亡くなる。





<NHK大河ドラマ『麒麟がくる』第17話>
第十七回「長良川の対決」
2020年5月10日放送分
NHKの映像作品は基本見逃し配信は行っていません。
尾張では、道三(本木雅弘)が越前へ落ち延びられるよう取り計らったにもかかわらず、それを拒んだとして帰蝶(川口春奈)が憤っていた。道三が劣勢であることを聞いた信長(染谷将太)は、いてもたってもいられず兵を引き連れて飛び出していく。光秀(長谷川博己)は、明智荘を守るべく、光安(西村まさ彦)と共に道三に味方することを決める。
ついに長良川を挟んだ戦いが始まった。一進一退の攻防が続く中、自ら大軍を率いて押し寄せていった高政(伊藤英明)により、次第に道三軍の敗色が濃厚になってゆく。
尾張において、道三が越前に逃れる取り計らいをしていたのに、道三がそれを拒否したことから帰蝶は憤っている。その横にいた信長は劣勢の道三を支援すべく兵を率いて飛び出した。美濃では高政と道三の戦、すなわち長良川の戦いが勃発。戦力で劣る道三軍は苦戦。この戦いで光秀は叔父光安を追って道三軍として参戦。光安は負傷していた。高政と道三の直接対決で、敗色濃厚な道三は高政に対して思いを声にした。高政に向かっていく道三は一兵卒に槍で刺され落命。その後光秀が高政に話しかけ、高政の下に仕えるつもりはないことを告げ、道三の遺体に向かって敬意を示す。そのころ駒は駿河を脱出し菊丸とともに美濃に向かっていた。尾張では道三の死を聞いた帰蝶は悲しむが、その後伊呂波太夫に美濃での光秀脱出計画を依頼。さて、明智荘に戻った光秀は叔父の光安から明智家を守るために家督を継いだうえで逃亡してほしいと言われた。自邸に戻った光秀は一部の家来や住人たちに別れの言葉を交わした。母の牧はこの地に残ると言ったが、伝吾の説得もあり、明智家を守るためには逃亡に同行することもやむを得ないと決心。家来や領民から慕われている光秀は将来の再興と再会を誓いつつ、敵高政軍が迫るなか、家族とともに逃亡する。





<NHK大河ドラマ『麒麟がくる』第16話>
第十六回「大きな国」
2020年5月03日放送分
NHKの映像作品は基本見逃し配信は行っていません。
高政(伊藤英明)を討つべく出陣する道三(本木雅弘)。国を二分する戦に、明智家はどちらにつくべきか光安(西村まさ彦)は思い悩む。一方、光秀(長谷川博己)は戦を回避すべく、尾張の信長(染谷将太)と帰蝶(川口春奈)の元へ向かった。道三に肩入れして戦に手出しをしないこと、その代わりに織田との同盟を破棄せんとする高政を一命をかけて押しとどめると訴える光秀。しかし弟・孫四郎(長谷川 純)に手を貸さず死に追いやったとして光秀に対する不信感が拭えない帰蝶は、光秀を厳しく突き放す。
斎藤道三は次男・三男を殺した長男(以降、高政)と戦することを決意する。戦が始まれば道三派と高政派で美濃の国衆たちが二分され、結果的には兵の数で圧倒され道三は敗戦することを明智十兵衛は案じ、戦を止めることに奔走する。十兵衛は道三と直接話す機会を得た。その際に道三から戦の意義・高政へ家督を継いだ真の理由・信長の可能性を聞く。結果、十兵衛の説得むなしく戦は始まった。十兵衛の叔父は道三派につき、十兵衛もどちらの味方をするかの決断を迫られる。家臣に聞かれた際、一度は「どちらの味方もせず、戦には参加しない」ことを決心する。だがこれまでの道三との会話を鉄砲をきっかけに振り返り、結果道三派につく覚悟を決めた。





<NHK大河ドラマ『麒麟がくる』第15話>
第十五回「道三、わが父に非(あら)ず」
2020年4月26日放送分
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道三(本木雅弘)は仏門に入り、ついに高政(伊藤英明)が家督を継ぎ、美濃の守護代の座を得る。そんなある日、道三の正妻の子・孫四郎(長谷川 純)が帰蝶(川口春奈)の命を受け、光秀(長谷川博己)を訪ねてくる。高政はいずれ信長(染谷将太)と敵対し、国を間違った方向に進めると皆が心配しているので、どうにか高政に退いてもらう道をさぐりたい、明智家にその先陣に立ってもらえないかと、孫四郎は光秀に懇願する。光秀が高政のもとを訪ねると、帰蝶に会いに行き孫四郎との妙なやりとりをやめさせてこいと言われる。さらに信長との盟約を見直すことや、信長と敵対する織田彦五郎(梅垣義明)との関係をほのめかす高政を、光秀は不安に思う。
高政の母が亡くなり、悲しむ道三。家督を譲るように迫る高政に承諾する。やっと自分の時代と思っていた高政だが、腹違いの弟、孫四郎たちが帰蝶を通じて信長との和睦を続けようとしているのを知り、面白くない。一方、信長は尾張を手中におさめたようだ。今川の軍師、雪斎もいよいよ尾張との戦を仕掛けようとしていた。秀吉は字を習って仕官したいと駒に懇願していた。今川より織田側が優勢だと思っているのか習ったら尾張へ行くと言う。薬屋に身を置く菊丸も思うところが色々あるようだ。そんな中、高政が病に倒れたと孫四郎たちは知らされる。見舞いに行ったのだが、実は嘘で殺害されてしまう。亡骸は道三の元に運ばれ、誰の仕業かももう理解しているようだった。悲しみ怒り狂う道三、高政と戦うため準備をし始めた。次週へ。





<NHK大河ドラマ『麒麟がくる』第14話>
第十四回「聖徳寺の会見」
2020年4月19日放送分
NHKの映像作品は基本見逃し配信は行っていません。
道三(本木雅弘)との会見の場に、おびただしい数の鉄砲隊を引き連れて現れる信長(染谷将太)。正直者で先見の明があり、自分の若き日に似ている信長を道三は大いに気に入る。その姿に安堵(あんど)する光秀(長谷川博己)。そんな折、太原雪斎(伊吹吾郎)に率いられた今川軍が、再び尾張に攻め入ってくる。援軍を申し出てきた信長に道三は即座に応えるが、高政(伊藤英明)は、相談もなしに、美濃を危険な立場にさらすこの大事な判断を下した道三に憤りを隠せない。
道三との会見のために夥しい人数の鉄砲隊を引き連れて聖徳寺に向かう信長。武将らしからぬ奇抜で派手な姿も含め、道三も光秀も驚く。会見の場で道三は長く待たされる。そして正装で現れた信長は帰蝶に勧められた服の着替えに時間がかかったことから話し始め、鉄砲隊も帰蝶の案であることを正直に話す。道三は成り上がりで築いた斎藤家や織田家の共通点や戦のやり方の革新などについて忌憚なく話す信長を気に入ってしまう。会見が終わって安堵する光秀は帰蝶との親しさを指摘されちょっと戸惑う。駿河に行った駒と東庵。駒は薬屋で菊丸に再会し、その直後2人は縄張り料を払わなかったことで殴られる藤吉郎に再会する。一方東庵は今川家軍師でもある僧の雪斎を治療中に、信長を油断ならぬと評価する今川家としては織田を滅ぼしたいとの意向を聞く。今川は尾張に侵攻。信長からの支援要請に道三は応じるが、高政は異議を唱え憤る。結局信長は美濃勢が尾張を防備する支援も得て、村木砦で今川勢に勝利する。美濃では深芳野が死去し、道三と高政は悲しむが、高政は家督を譲るよう道三に主張する。





<NHK大河ドラマ『麒麟がくる』第13話>
第十三回「帰蝶のはかりごと」
2020年4月12日放送分
NHKの映像作品は基本見逃し配信は行っていません。
暗殺を企てた頼芸(尾美としのり)を攻めると息巻く道三(本木雅弘)。高政(伊藤英明)は、戦になったときには実の父と慕う頼芸側につくと明言し、光秀(長谷川博己)にも決断を迫る。道三を訪ね、この戦は身内同士が殺し合う、国をほろぼす戦になると訴える光秀。すると道三は、本当は戦をするつもりはなく、頼芸は追い出すが、あくまでもこれは国衆にカツを入れるための芝居だったと白状する。その一方、頼芸を総大将に担ぎ出すべく鷺山城に集まる高政らの目前で、頼芸は恐れをなして早々に逃げ出してしまう。
斎藤道三は、自らを暗殺しようとした土岐頼芸を成敗しようと意気込む。そんな中、高政は明智光秀の前で、実の父と慕っている頼芸に加勢すると宣言し、光秀に協力を迫られる。光秀は道三の元を訪れ、道三と頼芸の戦は、決して美濃のためにはならないと説き、戦を止めさせようと懇願する。道三も戦を起こさないことを伝えるが、頼芸には美濃から出て行ってもらうことを望んでおり、同時に、今後の鉄砲の指南役を光秀に任命しようと考えている。一方の頼芸の元に高政が訪れ、頼芸に加勢することを伝えるが、恐れをなして逃亡し、見捨てられた高政は道三と口論を起こしてしまう。織田家では、信長の元に道三からの手紙が届き、道三を警戒する信長に、帰蝶は道三に会わせるよう説得する。光秀は道三に呼ばれ、信長が大軍勢を率いている姿を見て脅威を感じるのだった。





<NHK大河ドラマ『麒麟がくる』第12話>
第十二回「十兵衛の嫁」
2020年4月05日放送分
NHKの映像作品は基本見逃し配信は行っていません。
織田と今川は和議を結ぶが、三河の拠点を制圧され、もはや今川の勢力は尾張の目前まで迫っていた。自分の命がもう短いことを悟った信秀(高橋克典)は、信長(染谷将太)らを集めて織田家のこれからを話し合う会議を開く。そこで待っていたのは、重要拠点の末盛城を、有力家臣と共に信長の弟・信勝(木村 了)に委ねるという言葉だった。失望で怒り狂う信長。その姿を見て、帰蝶(川口春奈)は病床の信秀を訪ね、今回の判断の真意を聞き出そうとする。一方、美濃では、光秀(長谷川博己)が熙子(木村文乃)を妻に迎え、祝福ムードに包まれていた。
将軍の仲介で今川と織田が和議がなんとか成功しひと段落の光秀。嫁取りもし叔父の光安や母の牧たちは感慨深い。一方、尾張では信長の父、信秀が終焉の時を迎えていた。家臣を集めて信秀は重要な城と家臣を弟に与えるという。納得のいかない信長は母親が病床の父に取り入ったのでは疑う。泣きながら悔しがる信長を案じ帰蝶は直接、信秀に真意を尋ねる。床に伏せながらも想いを伝える信秀。最初は口を閉ざしていたが、自分に似た信長を愛し期待していた。真意を聞いた帰蝶は信長に伝えふたりは無言で微笑む。京から東庵を呼び対面したが命が尽きていた信秀。いよいよ信長時代突入か?!、そんな中、美濃では土岐頼芸から道三に鷹が送られたのだが、鷹の爪には毒が仕込まれていた。幸い道三は部下に助けられ事なきを得たが、部下は亡くなり狙われたことを確信した道三は土岐家と一戦交えると宣言。家臣一同に異存がないかを確認するが、息子の高政は帰り際に光秀を呼び止め自分は土岐家に味方をすると言う。光秀も誘われるが・・・。次週へ。





織田信長と帰蝶は前に比べると夫婦感が出てきたなぁ…という印象でした。ハマり役になってきたのかな?って思います。
また、題名が「将軍の涙」と言うことでワクワクしていましたが、将軍の出番少なかったので残念…でも印象に残る演技だったと思います。
<NHK大河ドラマ『麒麟がくる』第11話>
第十一回「将軍の涙」
2020年3月29日放送分
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再び今川が尾張に攻め入り、次々と織田方の南部の領地を制圧していく。ついに非力ぶりを露呈した信秀(高橋克典)は、道三(本木雅弘)に援軍を頼むが、高政(伊藤英明)や稲葉(村田雄浩)らが尾張との和議を独断で決めた道三を糾弾しており、美濃は一枚岩ではなかった。兵が出せない由を尾張に伝えにいく光秀(長谷川博己)。このままでは人質同然の帰蝶(川口春奈)が犠牲になってしまうことを恐れていると、ふと信長(染谷将太)が、かつて京の将軍家の取りなしで美濃の内紛が収まった話を思い出す。光秀は道三に将軍家への取りなしを依頼しに戻るも、金がかかると難色を示される。そこで、高政の取りなしで守護の土岐頼芸(尾美としのり)のもとを訪ねるが、道三をよく思わない頼芸はその願いを突っぱねる。
今川に人質になっている信長の兄と、竹千代が交換されることになった。自分の子供たちが当てにならない上、自らの健康状態も良くない信秀は、今川との戦いに勝つため、尾張に援軍を頼んだが道三以外は誰も協力しようとはしなかった。そこで、道三は尾張に援軍を贈れないことを伝えた。光秀は今川と尾張の戦を止め、和議をしてもらうために、間に将軍様に入ってもらうことにした。しかし、その為には多額のお金がかかる。光秀は道三に頼んだがすぐに却下された。そこで、光秀は頼芸に頼むことにした。すると、道三の息子と頼芸は思わぬ約束を取り交わし、そのことによって将軍様に手紙を書いてもらうことができた。光秀は将軍様に会い、和議の件を了承してもらう。





<NHK大河ドラマ『麒麟がくる』第10話>
第十回「ひとりぼっちの若君」
2020年3月15日放送分
NHKの映像作品は基本見逃し配信は行っていません。
京を訪れていた旅芸人の一座の元で、駒(門脇 麦)は戦災孤児だった自分を拾い、育ててくれた女座長・伊呂波太夫(尾野真千子)と再会する。その年の末、今川義元(片岡愛之助)が尾張の国境に侵攻してくる。信秀(高橋克典)の元に人質として置かれていた三河松平家の嫡男・竹千代(のちの家康)の引き渡し要求に、道三(本木雅弘)は広い三河を今川に押さえられることに危機感を覚える。光秀(長谷川博己)は帰蝶(川口春奈)を通して動向を探るべく那古野城へ遣わされたところ、信長(染谷将太)と出会う。
駒は5年ぶりに京都に帰ってきた伊呂波太夫に再会する。元気のない駒は好きな人が手の届かないところへ行ってしまったと太夫に打ち明ける。そして昔、駒を火事から助けてくれたお侍はききょうの紋だったと教えられる。駒は明智家の御紋だったと知る。明智家の人間が自分の命の恩人だと知り泣き崩れる。そんな折、三河に今川が攻め込み織田の人間が捕らえられた。開放の条件として竹千代と交換しろと言ってきた。そして道三は尾張の様子を光秀に見てこいと言われる。信長は竹千代を渡すことに反対する。光秀は帰蝶に味噌を届ける名目で尾張に偵察にいく。その時、信長が帰ってきた。光秀は信長と茶を飲みながら話をする。そしてそこに竹千代がやってきた。竹千代は周りが竹千代の父を信長が殺したことを気にしているなら無用の気遣いだとはっきりと言う。竹千代は今川の懐に入るために人質に行ってもよいと信長に伝えた。





<NHK大河ドラマ『麒麟がくる』第9話>
第九回「信長の失敗」
2020年3月15日放送分
NHKの映像作品は基本見逃し配信は行っていません。
輿(こし)入れしたものの祝言をすっぽかされた帰蝶(川口春奈)は、ようやく翌朝帰ってきた信長(染谷将太)と顔を合わせる。奇妙な出で立ちだが、領民のことを思いやる姿、そして素直に前日の不在をわびる信長に興味をもつ。婚儀に上機嫌な信秀(高橋克典)と土田御前(檀れい)だが、信長が持参した祝いの品を見て、激しく叱責する。父にも母にも愛されない孤独な信長の姿を見た帰蝶は、鉄砲の手ほどきを受けながら自分も父がときどき大嫌いになる以外は好きだと言い、信長に寄り添う。一方、美濃の光秀(長谷川博己)はのちの正妻となる熙子(木村文乃)と懐かしい再会を果たしていた。
人質となっている竹千代(後の徳川家康)の父が何者かに襲われて、命を奪われてしまった。帰蝶との祝言をすっぽかした信長は翌朝帰ってきた。帰蝶は信長の話を聞き、彼の領民への想いを知った。信長は父、信秀にある土産を持参していた。しかし、それを見た信秀は激怒した。中には飛んでも無いものが入っていた。信長は父親に喜んでもらえなかったことを悔しく思い、鉄砲打ちで憂さを晴らした。そこへ、帰蝶がやってきて、彼女も鉄砲を初めて打ってみたが、面白かったようだ。一方、光秀は叔父と母親の計らいにより、幼い時に出会った熙子と久しぶりの再会を果たしていた。叔父と母親は2人を夫婦にしようと計画しているようだ。照子は光秀に幼少期に言われたことを話した。照子の父親に酒を勧められた光秀は、ほろ酔い気分で帰宅した。





<NHK大河ドラマ『麒麟がくる』第8話>
第八回「同盟のゆくえ」
2020年3月08日放送分
NHKの映像作品は基本見逃し配信は行っていません。
尾張の海辺で、漁師たちから慕われている奇妙な出で立ちの織田信長(染谷将太)を目の当たりにした光秀(長谷川博己)。この男に帰蝶(川口春奈)を嫁がせていいものかと葛藤する光秀だが、母・牧(石川さゆり)は美濃国の行く末のことを一番に考えることが大事だと告げる。光秀が自分の気持ちにこたえることがないと分かった帰蝶は、光秀の口から「尾張に行って美濃にない海を見るべきだと、背中を押してほしい」と条件をつける。
和議のため尾張に嫁ぐよう言われた帰蝶。ただ相手の信長の人柄を知りたいと帰蝶は光秀を尾張に偵察に行かせる。尾張の市や海を見て美濃にはない活気に感慨深げな光秀。そして浜辺でお目当ての信長にも出会う。言葉を交わしただけだが、釣って来た魚を切り売りする信長はやはり変わり者ではありそうだ。少なからず帰蝶を想う光秀は美濃に戻ったのに館に帰らず畑で思案していた。そこへ母が現れ父親との思い出話をする。命は消えるし、想っても同時に消えること出来ない、何より大切なのは国との言葉で光秀は帰蝶に尾張行きを薦める。光秀のことをよく知る帰蝶はあえて尾張行を薦める気持ちを汲み覚悟を決めるのだった。帰蝶が尾張行を決めたのを喜ぶ道三だが、反対していた息子の高政たちは裏切られたと感じてさらに道三への不満を募らせる。土岐家にも何かと報告しているようだが、結局、頼芸は帰蝶の性格では信長とは長続きしないと読み高政たちをていよくあしらう。尾張と美濃の和議を知った今川義元。今が尾張へ攻め込む時と息巻いている様子。次週へ。





<NHK大河ドラマ『麒麟がくる』第7話>
第七回「帰蝶の願い」
2020年3月01日放送分
NHKの映像作品は基本見逃し配信は行っていません。
駿河の今川義元(片岡愛之助)の動きに脅かされた信秀(高橋克典)は、美濃の道三(本木雅弘)と和議を結ぶことを決める。そのために、道三の娘・帰蝶(川口春奈)を、信秀の嫡男・信長(染谷将太)の妻に迎え入れたいと申し出る。
旅から明智荘に帰った光秀(長谷川博己)を、帰蝶が待ち構えていた。幼なじみで、ほのかな恋心を抱く光秀に、今回の尾張への輿(こし)入れを止めてほしいと頼む。一方、道三からは、口をきかなくなった帰蝶を説得するように命じられる。
京から戻った光秀と駒。帰蝶と駒も再会し束の間楽しいひと時。しかし、帰蝶を嫁がせることが条件の尾張との和議の件で場内の意見は分かれていた。道三は海のある豊かな尾張と和議を結ぶことが美濃を豊かにすると思っているが、息子の高政や古参の家臣たちは反対していた。両方から頼りにされている光秀。館に戻って帰蝶に話があると言うと、光秀が信長との縁談のことを聞く前に自分の想いを語り始める。武将の娘として冷静に縁談相手の信長のことを知りたいと言い、尾張に出向いてどんな人物か見て来て欲しいと言われ美濃を旅立つことにする。商人の姿をして美濃に向かい、信長の噂をさっそく聞きつけ、浜辺へ向かうと戻ってくる船に信長が。うつけ者と言われる信長だがはたしてどんな人物なのか、次週へ。





<NHK大河ドラマ『麒麟がくる』第6話>
第六回「三好長慶襲撃計画」
2020年2月23日放送分
NHKの映像作品は基本見逃し配信は行っていません。
将軍・足利義輝(向井 理)も列席する連歌会で、時の権力者・細川晴元(国広富之)による松永久秀(吉田鋼太郎)と三好長慶(山路和弘)の暗殺計画があることを光秀(長谷川博己)は知る。京の町の安寧が崩れることを恐れ、光秀は館に潜入し三淵(谷原章介)と藤孝(眞島秀和)らと協力して、松永らを救うことに。そこで傷を負った光秀は、東庵(堺 正章)の診療所へ運び込まれ、駒(門脇 麦)とひさしぶりの再会を果たす。
明智光秀は伊平次に鉄砲をばらさせて、仕組みを理解しようとするのである。そこで、伊平次が松永久秀と三好長慶の襲撃を計画しているという情報を聞いたと打ち明けるのである。光秀は色々とお世話になったこともあり、松永を救出しようとするのである。そこで、将軍足利義輝に仕えている三淵を訪ねていき、松永たちの救出に協力して欲しいと頼むのである。三淵は難色を見せるが、奥で聞いていた義輝の命により、協力することになるのだ。そして、間一髪というところで松永たちを救うのである。その時に光秀は肩に傷を受け、東庵を頼ることになるのである。そして、駒の献身的な看病のおかげで体調を回復させるが、美濃で戦が起こっていると聞き、駒をお供にして、美濃に帰ることになるのである。





<NHK大河ドラマ『麒麟がくる』第5話>
第五回「伊平次を探せ」
2020年2月16日放送分
NHKの映像作品は基本見逃し配信は行っていません。
道三(本木雅弘)の命を受けた光秀(長谷川博己)は、鉄砲の作り方に加え、なぜ将軍家が鉄砲を大量に必要としているのか探るべく、再び京へ向かう。腕利きの鉄砲鍛冶・伊平次を探しやってきた本能寺で、将軍・足利義輝(向井 理)の護衛でやってきた三淵(谷原章介)と再会をする。将軍家も伊平次を探しているが忽然(こつぜん)と姿を消したという。三淵に連れられて松永(吉田鋼太郎)の元へ向かった光秀は、松永から、鉄砲の真の力とはお互いをけん制させ、戦を減らす抑止力になることであると聞く。
戦では手間が掛かりすぎる鉄砲を何故将軍家が作らせているのか、その理由を知りたいと道三は光秀に言う。近くに居た酒癖の悪い伊平次が国友村で鉄砲を製作しているといううわさがあり、光秀は伊平次を訪ねていく。国友村に伊平次はおらず、京に移ったと聞く。京を訪れた光秀は、そこで、細川藤孝、将軍足利義輝に出会う。そして、三淵藤英とともに光秀は松永久秀を訪ねる。鉄砲を揃えるかどうかを議論する二人。将軍家は何故、鉄砲を揃えようとしているのかがわからない。弓矢や刀は交わせるが、鉄砲の玉は交わせないと久秀は言う。鉄砲で戦の在り方が変わってくると。光秀と久秀は伊平次に会いに行くことにする。伊平次は光秀の知り合いで、光秀は伊平次の命を助けたことがあったのだった。鉄砲をバラバラにして一から作れないかを尋ね、伊平次は応じる。そして、久秀は光秀から伊平次に鉄砲製作を頼んでくれと言い、姿をくらます。





<NHK大河ドラマ『麒麟がくる』第4話>
第四回「尾張潜入指令」
2020年2月09日放送分
NHKの映像作品は基本見逃し配信は行っていません。





<NHK大河ドラマ『麒麟がくる』第3話>
第三回「美濃の国」
2020年2月02日放送分
NHKの映像作品は基本見逃し配信は行っていません。





<NHK大河ドラマ『麒麟がくる』第2話>
第二回「道三の罠(わな)」
2020年1月26日放送分
NHKの映像作品は基本見逃し配信は行っていません。


斬らなければ自分が斬られてしまうから戦がある限りは、戦い続けなければいけない辛さを語るシーンが光秀の優しさを感じました。
斎藤道三役の本木さんの演技も、迫力がありとても素敵だったと思います。

とにかく斎藤道三のかっこよさが際立つ回だった。
道三軍に敗れ、敗走する織田信秀はあの信長の父親とは思えないとぼけた印象を受けた。弟や、古参の将の戦士を嘆いていたと思ったら、ぱっと「城に帰って寝るか」と、思いもよらないスイッチの切り替えの速さには笑わさせられた。


<NHK大河ドラマ『麒麟がくる』第1話>
第一回「光秀、西へ」
2020年1月19日放送分
NHKの映像作品は基本見逃し配信は行っていません。
明智光秀は仲間と野党を追い返そうと戦い、なんとか追い返すことに成功するのである。
しかし、作物は取られ、畑を燃やされていたのだ。
そして、光秀は野盗の頭がなぞの武器を持っていることに気づき、野盗に捕らえられていたという男に鉄砲であることを聴くのだ。
光秀は鉄砲が堺で売られていることを知り、領主の斎藤道山に名医を探してくるとして、旅の許しを得て、旅に出るのである。
堺に着き、松永秀久という人物の協力もあり、光秀は鉄砲を手に入れることに成功する。
そして、京の都に向かい、名医を探し名医に会うが、火事に遭遇するのである。
光秀は火事で巻き込まれた女の子を救い、名医を美濃に連れて行くことにするのである





NHK大河ドラマ『麒麟がくる』イントロダクション・キャスト情報
記念すべき2回目の東京オリンピックが行われる2020年──
21世紀の日本にとって大きな節目を迎える年です。
そのメモリアル・イヤーに、大河ドラマで最も人気の高い「戦国時代」をはじめて4Kでフル撮影、従来とはまったく異なる新しい解釈で英雄たちを描く、まさしく「大河新時代」の幕開けともいえる作品が第59作「麒麟がくる」です。
「麒麟がくる」は、大河ドラマの原点に戻り、戦国初期の群雄割拠の戦乱のなか、各地の英傑たちが天下を狙って、命をかけ愛をかけ戦う、戦国のビギニングにして「一大叙事詩」です。
■Cast
長谷川博己/明智光秀
門脇麦/駒
岡村隆史/菊丸
石川さゆり/牧
西村まさ彦/明智光安
高橋克典/織田信秀
ほか
■NHK大河ドラマ『麒麟がくる』公式HP・SNS
公式HP 公式TwitterNHK大河ドラマ『麒麟がくる』への期待




































大河ドラマには珍しい、鮮やかな色を使った演出も個人的にはとても気に入っています。
今後、キャストも随時発表されていき、豪華俳優・女優陣が勢ぞろいして1つの物語を作り上げていく様子は圧巻です。
一年という長いスパンでのドラマなので、これ以上はスキャンダルなどが起こらないことを祈っています!





このドラマでは、明智光秀の若い頃の話も描かれているので今まで持っていた光秀のイメージを大きく変えてくれました。
明智光秀を演じる長谷川さんの演技がとても素敵で、とくに立ち居振る舞いがすごくいいと思います。
また斎藤道三を演じる、本木さんもまさにまむしと呼ばれた斎藤道三を怪演しており今後の展開が楽しみです。
実在しなかった駒などが登場していることで、庶民の目線もしっかりと入っており楽しむことが出来る作品です。



時代的にも室町と江戸の間という混乱期でややこしい時期でもあるのでこの時代に何が起こっていたのかを知る絶好の機会だとも思っています。

明智光秀といえば、誰もが知っている「本能寺の変」。
これだけ有名なのに、何故光秀が信長を討ったのか、その謎は諸説あり、未だに解明されていません。
今回の大河では、この部分がどのように描かれるのか、光秀の心情はどのようなものか、オンエアが楽しみです。
長谷川博己さんが演じる光秀は、教科書で習ったイメージとは異なり、真っ直ぐな性格で、民の為に働く好人物。母親役の石川さゆりさん、帰蝶役の川口春奈さん、農民役の岡村隆史さんにも期待しています。
特に川口春奈さんは、急遽決まった代役で、稽古期間が短いにも関わらず、堂々とした演技で好感が持てました。
確かに、少し現代劇っぽい印象も受けましたが、短期間の稽古で、元木雅弘さんや西村まさ彦さんのような演技ができるわけがなく、(それができてたら、他のベテラン俳優さんたちの立場ないでしょう、、、)それも視聴者は理解しているので、そこで頑張っている川口春奈さんの若々しさや、初々しさが、とても魅力的です。
ストーリーにも、出演者にも、大河ドラマ「麒麟が来る」にとても期待しています。








明智光秀自体、謎が多い人物ということがあるので、どういう描かれ方をするのか楽しみです。
当然、織田信長や豊臣秀吉、徳川家康との関係性も描かれると思います。
どんな明智像になるのか、気になっています。
演じるのが長谷川博己さんということもあるので、肖像画などで見る明智とはちょっと雰囲気が違うんじゃないかなと思います。
スタイリッシュな雰囲気の明智になるんじゃないかな、という点も期待をするところだと思います。





時は下剋上の時代。
明智光秀は織田信長の盟友となり、多くの大将たちと天下をめぐり戦ってきた智将ですね。
ただ明智光秀にまつわる物語はたくさんあるものの、実際はなかなか謎の多い人物でもありますね。
果たしてこの物語では明智光秀をどのように描いていくのか?と、とても気になります。
タイトルでもある「麒麟」は、王が仁のある政治を行うときに必ず現れる聖なる獣として、扱っているようなので、誰のもとに「麒麟」が現れるのかも見どころで、楽しみです!”







SNSの反応【#麒麟がくる】
麒麟がくるは、え!?こういう解釈でくる!?の連続なので、比叡山延暦寺焼き討ちがとても楽しみなのです
— 麒麟を待つ つづら (@tsuzrararara) May 26, 2020
大河見初めて4年。衣装はともかく正統な感じも、好き!策略とか頭使ってる感じだ!い!す!き!! #麒麟がくる
— じょn (@yayano_) May 26, 2020
仕事行く前に麒麟がくるを見てしまった…。めっちゃ…ええとこやん。
くそぉ。メイクする前でよかったw本当に痛そうな殺陣を、って前にインタビューでちゃんと言ってたけど、めっちゃ痛そう…痛そう。
そして、ドローン使うからのアングルやな、とか本当面白い。— 櫻華 (@ouka__t) May 14, 2020
あ、今回も信長帰蝶夫婦は可愛かったです(*´ω`*) ほんとここは二人で一つ感が強いというか、どちらが上とかなくて、その時その時で冷静な方がそうじゃない方を引っ張り上げる感じなの、相棒感あっていいよねー。#麒麟がくる
— 雫石 (@choko_mochi) May 5, 2020
信長と花丸木のギャップ!
悪くないラム〜#麒麟がくる #浦安鉄筋家族 #染谷将太 pic.twitter.com/y3KuIt5LN8— たなき (@DNB9L4HDSdpIpfH) April 23, 2020
帰蝶の真っ直ぐさはしなやかなんだよ、己が行く道をまっすぐ切り開くなんだよ、それは女ゆえかもしれないけど。高政のまっすぐは愚直とも言える、「このルートしか知らない」まっすぐさ。良くも悪くも完結してしまっている。 #麒麟がくる
— ぺぽん (@chapepo03) April 23, 2020
NHK大河ドラマ『麒麟がくる』の見どころ
関連作品リンク
関連時代劇
特別企画ドラマ「桶狭間 OKEHAZAMA~織田信長~」
→明智光秀が裏切った相手・織田信長が大逆転劇を起こした“桶狭間の戦い”を題材とした本格時代劇