総合 よる9時から9時49分(毎週土曜日・全4回)
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NHK土曜ドラマ『心の傷を癒すということ』動画視聴方法

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NHK土曜ドラマ『心の傷を癒すということ』見逃し動画 検索
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<『心の傷を癒すということ』見逃し動画 第4話>
第4話「見えない命綱」
【総合】2020年2月8日(土)午後9時~9時49分
【総合再放送】2月13日(木)午前0時55分~1時44分(水曜深夜)
【BS4K】2月5日(水)午後7時50分~8時39分
【BS4K再放送】2月12日(水) 午前9時50分~10時39分
※BS4Kでは第2話以降、毎週水曜夜に先行放送されます。
NHKの映像作品は基本見逃し配信は行っていません。





<『心の傷を癒すということ』見逃し動画 第3話>
第3話「見えない命綱」
【総合】2020年2月1日(土)午後9時~9時49分
【総合再放送】2月6日(木)午前0時55分~1時44分(水曜深夜)
【BS4K】1月29日(水) 午後7時50分~8時39分
【BS4K再放送】2月5日(水) 午前9時50分~10時39分
※BS4Kでは第2話以降、毎週水曜夜に先行放送されます。
NHKの映像作品は基本見逃し配信は行っていません。





<『心の傷を癒すということ』見逃し動画 第2話>
第2話「僕たちの仕事」
【総合】2020年1月25日(土)午後9時~9時49分
【総合再放送】1月30日(木)午前2時~2時49分(水曜深夜)
【BS4K】1月22日(水) 午後7時50分~8時39分
【BS4K再放送】1月29日(水) 午前9時50分から10時39分
※BS4Kでは第2話以降、毎週水曜夜に先行放送されます。
NHKの映像作品は基本見逃し配信は行っていません。





<『心の傷を癒すということ』見逃し動画 第1話>
第1話「神戸、青春の街」
【総合】2020年1月18日(土)午後9時~9時49分
【総合再放送】1月23日(木)午前2時~2時50分(水曜深夜)
【BS4K】1月18日(土) 午後9時から9時49分
【BS4K再放送】1月22日(水) 午前9時50分から10時39分
※BS4Kでは第2話以降、毎週水曜夜に先行放送されます。
NHKの映像作品は基本見逃し配信は行っていない場合が多いです。





1997年に起きた阪神・淡路大震災
発生時刻:1997年1月17日5時46分
震源地:淡路島北部 北緯34度36分/東経135度02分
最大震度:震度7(神戸市の一部・淡路島の一部)
地震の規模:マグニチュード7.3
被害:死者6,400人以上、負傷44,000人以上
被害総額:約10兆円

阪神淡路大震災
多くの犠牲者を出した都市直下型の地震はさまざまなライフライン、交通を寸断しました。また災害における外的な傷だけでなく”心の傷”をケアしていくことの重要性が認識されたきっかけとなりました。
NHK土曜ドラマ『心の傷を癒すということ』イントロダクション・キャスト情報
「傷つきにやさしい社会」の実現を願う精神科医・安克昌氏が懸命に生きた証を綴る
被災者の“心のケア”のパイオニアとして奮闘しつづけた精神科医のヒューマンドラマ(オリジナル)
阪神・淡路大震災発生時、自ら被災しながらも、他の被災者の心のケアに奔走した若き精神科医・安克昌(あん・かつまさ)氏。手探りながらも多くの被災者の声に耳を傾け、心の痛みを共に感じ、寄り添い続けた日々。震災後の心のケアの実践に道筋をつけ、日本におけるPTSD(心的外傷後ストレス障害)研究の先駆者となりました。在日韓国人として生まれ、志半ばでこの世を去りながらも、険しい道を共に歩んだ妻との「夫婦の絆」と、彼が寄り添い続けた人々との「心の絆」を描きます。
主人公の精神科医・安和隆を柄本佑さんが演じ、妻役に尾野真千子さん、親友役に濱田岳さん、兄役にはNHKドラマ初出演となる森山直太朗さんが決定しました。阪神・淡路大震災から25年を迎える2020年に、人の心に寄り添い、心の絆を繊細に描くヒューマンドラマをお届けします。
■Cast
柄本佑・尾野真千子・濱田岳・森山直太朗(NHKドラマ初出演)・趙珉和(ちょうたみやす)・浅香航大・上川周作 / 濱田マリ・平岩紙 / 石橋凌・キムラ緑子・近藤正臣 他
■NHK土曜ドラマ『心の傷を癒すということ』公式SNS
公式ホームページNHK土曜ドラマ『心の傷を癒すということ』の期待どころを募ってみた



























阪神・淡路大震災という大きな自然災害で心にたくさんの傷を負った被災者たちと接するうちに、精神科医である安和は、被災者の心のケアとは治療ではなく、治癒力を回復させる手助けをすることなのだと気づいていくのですね。
確かに寄り添い話を聞くことも、私は一つの治療だと思います。
しかし安和は、被災者とともに同じ気持ちになって悲しむことで、心を落ち着かせるといったことも大事だけれど、そこから一歩踏み出すためには、被災者である本人が自力でなんとかしなくてはならないと考えるようですね。
その事を被災者たちの話を聞くうちに感じていくのでしょうね。
そして一歩踏み出させるために、治癒力を回復させるための手助けの仕方を編み出していくのかな?と予想しています。
精神科医・安和がどのように治癒力を回復させるための手助けの仕方を編み出していくのか知りたいので、是非ドラマを見たいと思いました。”





両親が日本人ではないということで ある種のハンデを背負ったような主人公が島国日本で、人間の深い部分である心の傷にどう向かっていくのかそこの視点も気になりました。
前作で「夫婦茶碗」妻役の尾野真千子さんの演技も良かったので今度の夫を支える役も観たいです。
NHK土曜ドラマ『心の傷を癒すということ』を全話観た人の感想

時が流れ主人公の安は、親友湯浅に話したが、あっさり、そっか、日本名で呼ばれたいか韓国名で呼ばれたいか聞いただけで2人の関係は変わらなかったシーンは、とても心から安心しました。とても素敵な友情だと思いました。
震災後も精神科医として、心のギズを癒すとは何か?ずっと考えて、人に寄り添い精進する姿とても感動しました。あんなに人に優しく寄り添える医師を見たことがないので、実際にあった話だと知って驚きました。大きくても、小さくても心に残った傷は、人が人と関わる事でしか治すことが出来ないのだと思いました。










励ますだけが支援ではないと知らされた思いです。

















とくに安先生が、自分がガンと分かってからが深く感動しました。
余命がないと分かりながら、最後の時を病院で過ごすのではなく家族と共に過ごすことにした安先生の生きざまには感動しました。
安先生を演じる柄本さんの演技があまりにもリアルに演じられていたので、彼が病院で恩師の前で涙を流すシーンは涙が出ました。
人の心を癒すことというのは、その人のそばで寄り添い続けることだというのがその人の心を癒すことだと思います。

小学生の時に在日韓国人だと知り、そこから自分は何者なのかという葛藤を抱きながら精神科医としての道を選びます。高校生の時、友人にはじめて自分が在日であることを告げるシーンは忘れられません。この時の友人が「安藤と安、どっちで呼ばれたい?」と聞くんですが、呼び名以外は何も変わらないと伝えようとする彼なりの友情にジーンときてしまいました。金と権力に執着する厳しい父親が恐くて苦手だった安先生ですが、進路について父親の反対を押し切り精神科へ進むことを宣言するシーンでは、恐怖のあまり卒倒しそうになりながらも自分の意思を貫き通します。
当時の精神科というと、現在と違ってまだよく知られていないこともあり、あまり良いイメージが無かったことも理解されない理由のひとつだったのでしょう。
安克昌さんを演じたのは柄本佑さんですが、放送時には他局で全く別役でドラマ出演していたので、そのギャップにも驚かされました。
本当にすごい役者さんです。避難所でずっと元気に振舞いながらも安先生から離れない子供が、「今揺れていない?ずっと揺れている気がする」と話すシーンがあります。
その男の子は祖父から男子たるもの弱音を吐くなと育てられ、そういった自分の気持ちを話すことを罪のように感じていたんです。ずっと言えずにいた言葉を安先生に話せたことで、その子が少しずつ立ち直って行く様子が描かれていてとても印象に残っています。ジャズをこよなく愛した安先生。役作りのために柄本さんは2か月間さんピアノの特訓をされたそうで、ピアノを奏でる姿も様になっていました。幼少期、青年期そして精神科医の39年という短すぎる生涯を描いたこのドラマ、ネットなどでもヘイト扇動が止まない今だからこそ多くの人に見てもらいたい作品です。





気持ちを集中させながら見ていくことができました。また夫婦の絆なども描いているのでとても感動的なドラマだったと思います。全4話でした。
一ヶ月間ぐらいしか放送していませんでしたが、精神科医の辛さとか、私としてはとても共感ぶかいものがありました。人の心の傷を癒してあげると言う事はどういうことなのか私も考えさせられました。やはり人の気持ちに立って考えていくことが大事だと思いましたしとても優しい心を持っている人でないとできない職業だと思います。
人の気持ちをしっかりと見つめていく職業だと思いましたし大変な職業だとは思います。柄本さんも演技力が大分上手くなってきたと感じました。精神的に辛い気持ちなどを抱えてしまっている患者達が多く登場してきましたが、患者たちに寄り添っている感じがあってよかったです。




自分は関東に住んでいるので、想像だけでしかなかった震災のようすをまじまじと見せつけられ心が痛みました。被災した皆様はさぞお辛かったのだろうなと思いました。被災者の心の寄り添う安先生がまさかの末期がんになるという展開。ドラマだとわかっていながら最終回は涙が止まらず大変悲しかったです。最後、女手一つで3人の子供立ちを育てた終子の笑顔が希望の光となりました。安先生が残した著書を読んでみたくなりました。

。安先生が、家族でも患者さんでも職場の人でも、一人一人に寄り添ってきたから、安先生の周りの人もみんな優しくて、安先生に寄り添っていったのだろうなと思いました。私も、傷ついている人がいたら、優しく寄り添えればと思いました。



とくにガンに罹ってしまった時の柄本さんの演技が、見事で恩師の先生がお見舞いに来てくれた時に涙を流すシーンには、見ていて涙が出て来てしまいました。
それほど安先生役の柄本さんの演技が、見事で安先生に見えて来ました。
安先生は、志半ばで亡くなってしまいましたがこのドラマを見た人の心にこんな素敵な精神科医のお医者さんがいたことを心に刻むことが出来た気がしました。
柄本さんの演技に泣かされました。


【30代男性】