ドラマ『リカ』を見逃し動画無料フル視聴！1話〜最終回。Pandora、Dailymotionは？

本間はリカの言動から娘の亜矢を誘拐したのはリカだと確信し、刑事の菅原にリカのことを捜査して欲しいとお願いする。しかし、菅原は現状だと警察はすぐに動くことができないため、自分自身で三年前の花山病院の事件の際の捜査資料から、そのときのリカの自宅の住所を調べることを伝える。そして菅原は調べた結果、三年前の住所にリカは現在住んでいなかったことを伝えるが、それだけではなくて住所含めリカの経歴は全て嘘だったことを話す。焦りを感じた本間は、文通アプリを通じてリカをおびき寄せようと試みる。そして本間に電話をしたリカは、本間の自宅で二人きりで将来について話し合いたいと伝える。菅原は本間が住むマンションの入口で見張りをし、警察に応援要請を頼むが、電話を切ったあと目の前にリカが現れる。

リカは自分がストーカーと思われていることを盗聴器で知り、どうしても誤解を解きたいために本間に接近するが、怖がられた本間には逃げられてしまう。そして、千秋もリカに脅されて様々な情報をリカに提供していくのであった。千秋の情報により、原田がリカの動向を監視するために本間のマンションに通っていることを知ったリカは、原田を事故に見せかけて殺したのであった。原田の死をニュースで知った千秋はもう協力出来ないとショックを受けるのだった。そして、それに追い打ちをかけるかのように、原田の元同僚の刑事が本間の元を訪れ、リカに協力者がいたかもしれないということを伝える。それを偶然聞いてしまった千秋はリカと会社からの連絡を一切断ち、逃げてしまうのであった。そして、リカは次のターゲットである本間の娘を誘拐したのであった。

会社にまで訪れたリカに驚いた本間は、居留守を使ってリカに会おうとしない。さらに携帯電話もメールもすべて着信拒否にしてしまった。「本間さんと連絡が取れなくて困っている」とアシスタントの坂井に伝言を頼むリカ。坂井からアドバイスを受け、着信拒否を解除し直接会って謝罪し、リサーチ協力料という名目で3万円を渡して逃げる本間。ところが、自宅を知られて玄関の扉に1万円ずつ貼り付けているのを見て、驚愕した本間は探偵の原田にリカの調査をお願いする。千秋が本間と同じ会社で働いていることを知ったリカは、千秋が父親の病気でお金に困っていることを察し、アルバイトと称してお金を渡して本間の周辺情報を探らせる。千秋とリカが話をしていた喫茶店に坂井が現れ、2人が知り合いであることを知る。そして、リカに対し「本間さんがあんたみたいなのを相手にするわけがないだろ、このストーカーが」という辛辣な言葉をリカに浴びせた。ここでリカの決め台詞「死ねばいいのに」が出る。さっそく坂井が歩道橋から転落死する。本間と探偵に原田は悲嘆にくれるが、まさかリカが殺したとまでは思っていない。ただ、原田の調査でリカが以前勤務していた花村病院の火災事件や多数の死者が出たことを知る。坂井が死んだこともありリカからの電話を取り辛くなってきた千秋だったが、「あなたは私の仲間」とリカから言われ、次は本間の別居中の妻と娘の情報を調べろように依頼される。

リカは大矢先生との「別れ」を経て、誰とも恋ができずにいる様子。そんな折、ひょんな出来事からマッチングアプリで運命の相手を求めるように。一方、テレビディレクターである本間隆雄は、自身の手がけるドラマの調査の一環として、同じアプリを利用し始めることに。神宮寺たかおという偽名で始めた本間は、リカの目に留まり、朝までずっとメッセージのやりとりをした。そのやりとりの多さに驚きつつも、取材と称してリカと会う約束をこぎつける。実際に会ってみると、美人ながら不思議な雰囲気を持った28歳雨宮リカ。運命の相手を神宮寺に定めたリカはその執拗さに拍車がかかり、メッセージや電話をひっきりなしにするようになった。ついには神宮寺が本名ではないことを知り、いくつか嘘をついていることを突き止めてしまう。

次の標的は大矢の婚約者の真由美。真由美は前の彼女でストーカー行為に困っていると花山に相談。花山はリカの話を鵜呑みにし、真由美を病室まで呼び出すと大矢の婚約者としてリカを紹介した。その後大矢は推薦状捏造、師長2人の殺人容疑、医療ミスの話を正直に話すが一切聞く耳をもたず、リカの肩ばかりもつ花山と口論となる。院長候補として相応しくない、辞めさせるという花山をリカは静かに見つめていた。翌朝花山は心筋梗塞で死亡。ベッド下に落ちていた枕の羽毛から、リカの仕業ではないかと大矢が疑いを持つ。大矢は病院を1か月後に閉めることを通達。洗いざらい警察に報告し、殺人疑惑でリカを告発する決意を固めたのだった。真由美は大矢から今までの経緯を聞き、それでも大矢の味方であるとし明日からの有給期間を実家で過ごすことにする。翌日、病院で警察提出の資料を作る大矢は真由美が無事実家へ帰れたのか心配する。メッセージの既読がついていないと不安になったところにリカが登場。口論になり一旦部屋を出たリカに注射され意識を失う。白衣にウエディングベールを被ったリカ「ストーカー(真由美)は古い病棟にいる」。絞殺された真由美と泣き崩れる柏手。一人娘を拉致され、リカの言いなりになるしかない柏手が真由美を殺した。怒りでリカの首を絞めた大矢は娘の居所を知りたい柏手に後ろから刺されて死亡。煙草の不始末で病棟が火災、5人が死亡と報道される。

副院長である大矢は出勤すると、周りの看護婦が自分を見ていると感じる。不審に思うが、原因はわからない。院長で入院中の叔父からリカと交際していることを祝福され、驚く。リカを呼び出し、どなる。するとリカはおびえてしまい、子供のころ虐待されていたということを告白し、怒らないでと態度が豹変する。看護師長は受付の女性から階段のてすりを修理しに来た業者がねじを誰かが外したのではないかと聞かれたことを知る。そして、小山内が階段から落ちた時に休憩をとっており、最後に戻ってきたリカがあやしいと大矢に告げる。大矢は自分がしでかしたミスを看護師長に告白する。それもリカが仕組んだワナではないかと指摘する。リカは大矢に婚約者がいると知り、内科医に金をちらつかせて相手が大矢のストーカーなので、誰なのかをつきとめるよう依頼する。リカは看護師長が夜勤の際、コーヒーに睡眠薬をしこむ。小山内を殺しのは自分なので、一緒に死ぬという置手紙を用意し、小山内の延命装置の機械をとめ、看護師長に手首を切らせて自殺にみせかける

師長は階段から落ち緊急手術になり何とか命は助かったが植物状態になった。大矢先生は医院長に警察に届けるか相談すると、バカな事言うなと言う。看護師に他言無用と言う。新しい看護師長には藤鐘さんがなった。仲代さんのオペに着きたいリカは担当看護師が出した薬を差し替えた。患者は薬を間違えた看護師を交換してほしいと言う。大矢先生と師長が手術の担当を話しているところに、リカは倉田さんから聞きましたと手術の看護師を申し出た。手術が終わるとリカは後は私がと言う。リカは大矢先生にカンシが一個足りないと言う。手術前と一本足りないと言う。調べて見ようと大矢先生は言う。調べると体の中にカンシがある。そんなハズがないとうろたえる大矢先生にリカは今なら私だけしか知りませんと、今すぐに手術をするように説得する。リカは2人だけの秘密ですと言う。大矢先生はリカの言うようにカンシを取り除き縫合した。リカは大矢先生の担当になった。

今回のドラマの内容といたしましては、リカという女性が今回の主役となっていきます。高岡早紀さん演じるリカはナースとしてある病院に働くことになります。そこは小池徹平さん演じる医者の働く病院でした。一目見て小池徹平さん演じる医者のことが好きになったリカはその病院で働くために面接を受けて合格します。そして働くことになったのですが、小池徹平さんに近づくために色々と工作をするのですが、それを邪魔するような人物がたくさん現れます。その人たちをどんどん邪魔していくのですが、患者さんや婦長さんなど人は関係ありません。そしてある事件が起きます。火災が発生してその隙に患者さんが亡くなってしまいます。それをリカのせいと疑った婦長もなくなるのです。