・総合 月曜〜金曜 午前8時~8時15分 <全150回>
再放送:午後0時45分~1時
・BSプレミアム
月曜〜土曜 午前7時30分~7時45分/(再放送)午後11時30分~11時45分
土曜 午前9時30分~11時(1週間分の放送)
Contents
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「炎は消えない」
2020年03月23日〜03月28日(月〜土曜)放送分
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「小さな希望を集めて」
2020年03月16日〜03月21日(月〜土曜)放送分
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「いとおしい時間」
2020年03月09日〜03月14日(月〜土曜)放送分
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「いとおしい時間」
2020年03月02日〜02月07日(月〜土曜)放送分
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「スペシャル・サニーデイ」
2020年02月24日〜02月29日(月〜土曜)放送分
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「もういちど家族に」
2020年02月17日〜02月22日(月〜土曜)放送分
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「春は出会いの季節」
2020年02月10日〜02月17日(月〜土曜)放送分
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「炎を信じて」
2020年02月03日〜02月10日(月〜土曜)放送分
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「涙のち晴れ」
2020年01月27日〜02月01日(月〜土曜)放送分
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「熱くなる瞬間」
2020年01月20日〜01月25日(月〜土曜)放送分
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「優しさが交差して」
2020年01月13日〜01月19日(月〜土曜)放送分
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『新しい風が吹いて』
2020年01月06日〜01月11日(月〜土曜)放送分
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『愛いっぱいの器』
2019年12月23日〜12月28日(月〜土曜)放送分
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『夢は一緒に』
2019年12月16日〜12月21日(月〜土曜)放送分
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『夢は一緒に』
2019年12月09日〜12月14日(月〜土曜)放送分
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『好きという気持ち』
2019年12月02日〜12月07日(月〜土曜)放送分
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■第55話(12月02日月曜)・ネタバレと感想
ネタバレ▼
■感想





■第56話(12月03日火曜)・ネタバレと感想
ネタバレ▼喜美子がうどん皿が出来る様子をわくわくして見ているとキリが良いところで八郎は片付けを始める。喜美子は削り取った粘土が勿体ないなと気になっていたが、また集めて再生すると教えてもらう。八郎は削り取った粘土でこびとを作ってくれて焼きの工程について教えてくれた。すると喜美子は時間が経っているのに気がつき慌てて帰ろうとする。その時、八郎が喜美子にお見合い大作戦に参加するか聞き、信作と最近ご飯に行ったりするなどと仲が良いことを話すと喜美子は少し不機嫌気味にお見合い大作戦には参加しないと言い帰ってしまった。帰る途中大野雑貨店に寄った喜美子。信作が帰ってくると八郎と一緒にご飯に行く時には自分も誘ってくれと文句を言った。信作は大人の女性だから気軽に誘えないと言うが、喜美子は自分たちの間でそんなことを気にする必要はないだろうとちゃかした。信作は喜美子にお見合い大作戦に参加してくれと頼むが喜美子はやはり乗り気ではなかった。喜美子が帰宅すると家の様子がおかしかった。お見合い大作戦のことだろうなと思い、お通夜のような状態になるなら参加すると諦めて参加表明をすると、本題はそれではなかった。信作が帰った後に直子から電報が届き「もういや」「もうだめ」「もうあかん」などという内容で家族一同心配していたのであった。
■感想



結局お見合いに参加するようですが、波乱の予感がしました。


■第57話(12月04日水曜)・ネタバレと感想
ネタバレ▼「モウイヤ」「モウアカン」とだけ書かれた東京の直子からの電報が川原家に届き、喜美子たちは直子が東京で辛い思いをしているのではないかと想像する。東京へ行って直子の様子を見てみることを考えるが喜美子は東京の草間宗一郎に相談するし直子に会ってもらうことを思いつく。早速信作の大野雑貨店から草間に電話をかけ快く直子と合ってくれることを承諾してもらう。安心した喜美子はコーヒーをご馳走してもらう。大野雑貨店は喫茶店への改装を検討しており時代に合わせて変化していかなければならないと信作は言う。信楽も火鉢から他の品物へ転換して行くように変わらなければ取り残されるのではないかと言う。喜美子は母のマツに八郎から陶芸を習うために朝と夕方の2時間家のことを母にしてもらえないかと相談する。翌朝、母の承諾を得た喜美子は八郎に陶芸を教えてもらうよう頼みに行くが八郎はどんな噂が工場にたつかわからないと心配する。喜美子は正式に付き合っていればそんな風評も気にならなくなると八郎に言い、八郎はその言葉に驚き何も言えなくなる
■感想





■第58話(12月05日木曜)・ネタバレと感想
ネタバレ▼喜美子は八郎さんに告白したが、八郎さんは自分の夢の話をした。3番目の夢が好きな人と結婚すること。毎日家で待っていてくれる人じゃなくてもいいと言った。喜美子は付き合うの先に結婚があるということがわからず、結婚はしないと言ったため、八郎さんは川原さんと呼ぶと言った。陶芸の仕事は朝夕2時間見てもいいと八郎さんから了承して貰って喜美子は喜んでいた。でも男女が朝夕2時間一緒に作業したら周りから色々言われるかもしれないから、八郎さんは何か言われたら報告するよういった。直子が草間先生と一緒に信楽に帰ってきた。直子はホームシックにかかっていたようだった。家でいびきをかきながら爆睡している直子をみて喜美子は安心した。あかまつでお父ちゃんと草間先生が飲んでいると信楽の教え子達をつれて信作がやってきた。照子も俊春さんを連れてやってきた。家では直子がお腹すいたと起きてきたが浮かない顔をしていた。
■感想





■第59話(12月06日金曜)・ネタバレと感想
ネタバレ▼お茶漬けも食べて元気になった直子。東京での話を聞こうとすると、百合子は部屋を追い出されてしまった。改めて聞こうとすると喜美子も追い出されそうになり、男女関係の話は喜美子に分かるのか、と言われてしまい渋々喜美子も部屋を出て行くが、百合子と一緒に隣の部屋で聞いていた。直子は東京で好きな人が出来てデートもしたが、その人には他に彼女がいるらしくそれで悩んでしまった。マツは直子の気持ちに寄り添ってゆっくり話を聞いてくれた。マツに話を聞いてもらってスッキリしたのか直子は元気になって東京に戻ることを決めた。その頃、常治と草間は家に帰る途中、草間が今度台湾に行くと話し始めた。それを聞いた常治は台湾に行く前に喜美子の絵付け火鉢を見てやってくれと話す。翌日、草間は喜美子の絵付け火鉢を見に行って今までの絵とは違うと感じた。喜美子は絵を描くのも好きだけど、絵付けのデザインは違った面白みがあって、陶芸にも興味があり色々な経験をして世界を広げたいと話した。そこで草間は、好きな人が出来ると世界が広がると喜美子に伝えてくれた。陶芸中、その言葉を思い出しながら八郎を見つける喜美子。ずっと顔を見られ続けるのに耐えられなくなったのか八郎は喜美子に陶芸を実際にやってみることを提案する。最初は戸惑う喜美子だったが、次第に真剣な顔になり二人揃って陶芸に打ち込むのだった。
■感想





■第60話(12月07日土曜)・ネタバレと感想
ネタバレ▼喜美子は陶芸に挑戦し、湯飲み茶碗の形が出来て喜んでいると八郎にすぐに壊されて改めてもう一度作り始め練習に打ち込んだ。暗くなって片付けをしていると喜美子が旅のお供の欠片の話をする。室町時代からの欠片かもしれないと話すと八郎は興味をもって見てみたいという話になり、喜美子の家に見に行くことになった。翌日、八郎が喜美子と一緒に喜美子の家に行くと家にはマツしかいなかった。喜美子が八郎を陶芸を教えてくれている人と紹介すると、若い人とは思っていなかったとマツは驚いた。八郎は手を洗って欠片を見せてもらうと様々な分析をし始め、貴重な物であると判断した。改めて欠片を大事にしようと思った喜美子。家に上がってゆっくり話をしていったらどうかと促すが、夕方からお見合い大作戦があるからと八郎は帰ってしまった。お見合い大作戦でいい人を見つけたいと八郎が言っていたのが心に残り喜美子は八郎を追いかけた。八郎に追いつくと、お見合い大作戦に出ないでくれと八郎に頼む。そして、八郎が好きだと自分の気持ちを伝えた。八郎は喜美子の気持ちに応えて抱き寄せ、二人が抱き合っていると大野雑貨店から帰ってきた常治達にその様子を見られてしまったのだった。
■感想





『火まつりの誓い』
2019年11月25日〜11月30日(月〜土曜)放送分
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■第49話(11月25日月曜)・ネタバレと感想
ネタバレ▼喜美子は八郎の話を思い出して夜中に絵を描いていた。絵を完成させたは良いものの、それを八郎に渡すつもりはなかった。しかし、翌朝喜美子はその絵を仕事場に持ってきたのだった。その頃、食堂で八郎が朝ご飯を食べていると深野がやってきて八郎に絵を渡した。深野も喜美子と同じように八郎の話を聞いて同じ内容の絵を描いていた。八郎は深野に絵をもらってとても喜んでいた。その後、八郎は食堂からお茶のやかんを絵付け作業場に持って来た。それに気がついた喜美子は八郎に絵を見せようとするが八郎はすぐに出て行ってしまう。喜美子は追いかけて八郎の仕事場まで来て中に入れてもらった。仕事の話をする中、八郎が喜美子がなぜ来たのか聞くと、喜美子はすぐに絵の話はせずにやかんを持ってきたお礼を言い、自分の仕事なので明日からは自分でやりますとしっかり伝えた。喜美子のしっかりとした意見に八郎も同意した。そして、喜美子は本題の絵の話を持ち出す。八郎は喜美子が絵を描いてくれたことに喜び絵を受け取った。最初は渡すつもりはなかった喜美子だったが受け取ってもらえるととても嬉しそうだった。二人が仕事場を出ようとすると、加藤がやってきて社長が倒れたことを喜美子に伝える。その後すぐに社長が亡くなったと連絡が入った。社長は亡くなる前に家族葬を希望していたが、関係者や職場の家族は黙っていられず、いくら包むか等も含めて話し合うことにし常治も向かおうとする。喜美子達は常治に体が心配だからお酒を飲まないでと釘を刺すのだった。照子のことも心配な喜美子。喜美子が照子に会えたのはしばらくしてからだった。
■感想





■第50話(11月26日火曜)・ネタバレと感想
ネタバレ▼丸熊陶業の社長が急死してしばらくしてから照子が喜美子の元へやって来た。二人で果物を食べると笑顔になり、照子がしばらく食欲がなかったから久しぶりに食べたと話し始め妊娠していることを教えてくれた。喜美子は驚きながらも照子の話に耳を傾け、話の中で喜美子は照子に「ちゃんと泣いたのか」と聞く。照子は「泣かない」といつもの強気な態度で喜美子に返した。また、敏春によってこれから丸熊陶業は若い世代を中心とした大改造が始まろうとしていることも教えてくれた。その改造で火鉢の生産は縮小されるとのことで、社長が亡くなる前に深野とはもうその話をしているはずで喜美子にも深野から話があると思うからよく相談するようにと伝えられた喜美子。その頃、深野は二人の弟子を呼び出し信楽を去ることを伝えた。喜美子は夜になって家でもその話を思い出して考え事をしていると、百合子に明日学校の先生が来て進学の話をするのに常治とマツだけだと不安だから家にいてほしいと頼まれる。喜美子は仕事を早く切り上げて早く帰ってくると約束するのだった。翌日、敏春と深野が話をしていた。八郎がお茶を出しに行くと深野が信楽を去るという話を聞いてしまった。驚いた八郎は深野が出てくるのを待ち伏せし話を聞こうとした。喜美子は深野のことも気にしながら帰ろうとする前に他の二人の弟子に火鉢の生産が縮小される不安を話すと、二人から絵付け係はなくならないと教えてもらって安心して帰った。しかし、二人は深野が去ることは言えなかった。その頃、川原家では百合子の学校の寺岡先生が訪問し進学の話が始まろうとしていた。
■感想





■第51話(11月27日水曜)・ネタバレと感想
ネタバレ▼寺岡が喜美子達家族に百合子の通知表を渡す。百合子の成績が良い為、短期大学を勧める寺岡。『県短』の言葉を初めて聞いて驚く一同。百合子に聞くと「進学したい」と頷く。激怒する常治。百合子は短期大学の家政科に行って、家政科の先生になれるから絶対に行きたい、と目を輝かせて言う。寺岡は「大学に行くにはまず高校を」と話すと常治は「大学はいい。ただ高校はダメや。おなごに学問は必要ない」と言い放つ。百合子は「喜美子姉ちゃんも直子姉ちゃんも働いてるから大丈夫」と言うが、常治は「直子も当てになるか!。丸熊陶業でも火鉢の生産を縮小するからどうなるか分からへん」といい、喜美子と喧嘩する。夜に蚊帳の中で喜美子と話す百合子。中学の先生が喜美子の事を「信楽初の絵付け師や」と新聞まで持ってきていた、と語り、「うちも働く」と言う。次の日、喜美子は八郎から「深野先生は独身ですか?」と聞かれ「多分、独身かと思います」と答える。八郎が「早々に旅立つと言うてはったから、火祭りのたいまつを一緒に持って歩きたい」と言う。喜美子には理解できず何度も聞くが、八郎が「先生が信楽を去るんです」と言う。知らなかった喜美子は激怒する。
■感想





■第52話(11月28日木曜)・ネタバレと感想
ネタバレ▼妹・百合子の進学について担任教師と話し合うために集まった川原家。そこで百合子は「喜美子姉ちゃんみたいに、自分の好きなことを見つけて働きたい」、と将来家庭科教師になるために大学進学をしたいという希望を伝える。父・常治は「大学は好きにしたらいい。けど、高校の進学はさせられない。」と反対する。川原家の経済状況では、高校には進学させてあげられないことを伝える。それに対し百合子は「喜美子姉ちゃんかていてはるし」と反論するも、常治は喜美子の稼ぎが微々たるものであることを皆の前で話す。喜美子が一人前で大きな稼ぎがあると思っていた百合子は何も言えなくなった。
その夜、百合子は喜美子に「恥かかせてごめん」「うちも中学でたら働く」と話す。
翌朝、丸熊陶業に出社した喜美子は絵付け係の作業場の前に1人立っている十和田と会う。十和田は、深野を待っているとのことで作業場に招き入れる。そこで、十和田と話しているうちに、喜美子は深野が信楽を去ることを伝えられる。
■感想





■第53話(11月29日金曜)・ネタバレと感想
ネタバレ▼食事会が終わり家に帰るとお父ちゃん達が起きて待っていた。お父ちゃん達は丸熊陶業の社長が変り絵付師達がクビになるという噂を聞いて心配していた。喜美子は、絵付師達はクビではなく、新しいことに挑戦するため新しい仕事をするんだ。ふか先生も長崎で弟子入りし新しいことに挑戦しようとしている素晴らしい先生だと訴えた。お父ちゃんは、喜美子に世間の事はわかっていない、好きで仕事をしている人間はいない自分も運送の仕事はきつくて嫌いだけれど仕事だからやっている。でもいくら頑張っても稼げず娘の希望も叶えてあげれないといった。ふか先生だけが素晴らしい人間と思っているのならこの家から出て行けといった。喜美子はその言葉に沈黙し考えていた。火祭りの日になり、準備で丸熊陶業の人達は忙しそうだった。火祭りが始まり、火が付いた藁を担ぎ歩いているとふか先生が休憩といいだしどこかに行ってしまった。
■感想





■第54話(11月30日土曜)・ネタバレと感想
ネタバレ▼夏の暑い朝。酔っぱらった常治が「火祭りも終わった事やしなぁ。深野先生もいなくなるし、お前もいつ出ていくんや」と喜美子に尋ねる。喜美子は「あせもだらけのお父ちゃんを置いて行かれへん。うちはここに残る。ちゃんと拭いてるの?」と答える。安堵して「ほな、もう少し寝よっかなぁ」と常治。丸熊陶業に行き、加山に「お願いがあります」と言う喜美子。敏春に「私は丸熊陶業にしがみついかせてください。マスコットガールでもなんでも構いません。」と頼む。承諾した敏春に賃金のアップを要求する。「稼がなあかんのです。家族を養わなきゃあかんのです」と言う喜美子。深野先生達に「やりました!お給金上げてもらいました!」と喜びを告げる。みんなで体操をしながら笑顔をみせる深野。その後深野先生達が信楽を去っていき、川原家に秋が訪れる。喜美子のお給金が上がったため、百合子が高校に行ける事になった。また、丸熊陶業に変化があり、植木鉢が火鉢を超える。新しい商品開発の中、火鉢のデザインが完成し社長に見せに来る。そこに照子が現れ、干し芋を食べながら見ようとし怒る喜美子。完成した火鉢を見て喜ぶ喜美子と照子。火鉢と照子のお腹を交互に「可愛いなぁ」といいながらスリスリとさする2人であった。火鉢を見せに歩く喜美子は、仕事中の八郎の姿に見とれる。
■感想





『心ゆれる夏』
2019年11月18日〜11月23日(月〜土曜)放送分
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■第43話(11月18日月曜)・ネタバレと感想
ネタバレ▼日本画のフカ先生の弟子になると喜美子は家族に宣言する。父親に頭を何回でも下げる覚悟であり、家族に家の中のことができなくなることを詫びる。母親と姉妹の了解を取り付けた喜美子はまず、深田先生に弟子にしてもらわなければと悩む。その頃、飲み屋で父の常治はフカ先生と意気投合するが喜美子が弟子入りしたい旨を先生に伝えていることを知る。絵付けは女には難しい、きっと続かないだろうという深田に常治は喜美子はそんな根性のない娘でないことを力説する。翌朝、常治は喜美子が話を切り出す前に自分から丸熊陶業で深田に絵付けを教えてもらうよう仕向ける飲み屋での父親とのやりとりが功をそうしたのか、職場へ行った喜美子は深田に弟子入りをお願いし承諾してもらう。9番目の弟子になった瞬間である。食堂の仕事の傍、空いた時間や自宅に戻ってから喜美子は練習を始めまる。ただひたすら一本の線を描くことや深田の絵の模写に取り組む。一生懸命な喜美子に、顔が真剣に怖くなっているというフカ先生は円を描くことを進める。ゆっくりと基本を習得することが大事だというのだ。喜美子は絵を描くことがどんなことであるのかを次第に理解して行く。
■感想





■第44話(11月19日火曜)・ネタバレと感想
ネタバレ▼喜美子は絵柄を完成させふか先生に見せた。ふか先生が社長に見せることを了承してくれ喜美子は喜び社長のもとへ行った。途中、信作と会い一緒に向かった。絵柄を見せたいがタイミングがなかなかつかめず、信作の火祭りの話が優先された。喜美子が絵柄を見せると直ぐに見てくれず机の上に置いた。喜美子は今年ダメでも来年も持ってきます。考えるの楽しかったですといった。そこには照子の旦那さんも来ていた。喜美子は、照子から半年ほど前に結婚の話を聞いたがとても嫌がっていたのを思い出した。そこに果物を持って現われた照子の様子がおかしく外に飛び出し信作と喜美子は大笑いした。照子は旦那さんのことが好きになっていて喜美子達は安心した。丸熊陶業の融資の話を社長と照子の旦那さんが話していてたが、なかなか照子の旦那の話は理解してもらえなかった。照子の旦那さんは喜美子の机の上に置いてあった絵柄に気づきじっと見ていた。喜美子と信作は、信作の両親が離婚するかもと話ながら帰っていると雑貨屋の前でけんかをはじまるのをみた。
■感想





■第45話(11月20日水曜)・ネタバレと感想
ネタバレ▼友人の親夫婦が、盛大に大げんかをしていた場面に出くわした喜美子。喜美子と妹は、自分の家の状態を考慮して、両親には黙っておくことにした。直子は明日、東京へ引っ越す。中学時代の先生が、東京の職場をあっせんしてくれた。最後の家族団らんでスイカを食べた。父と直子は険悪。父は、寂しさから直子が仕事を辞めてきた話をする。東京へは、父もついていき、職場へ挨拶するという父。電車賃として、母が貯めてきたへそくりを出すという。へそくりは、ようこおばさんに預けているそうだが、先日の夫婦喧嘩はそのへそくりが原因のようだ。両親はようこおばさんに謝りに行き、娘3人で話す。直子は家電を作る工場へ行くという。絵付けは一生続けていくという喜美子。楽しくないと見つからない、なんでも楽しめと喜美子はアドバイスする。翌日、直子は父を伴い、東京へ向かった。丸窯陶業へ、新人がやってきた。
■感想





■第46話(11月21日木曜)・ネタバレと感想
ネタバレ▼丸熊陶業に新しい人達がやってきた。東を向いてスイカを食べる喜美子や深野達。新人の3人を見て「古い陶工は辞めさせられるんちゃうか」と不安なベテランたち。敏春が3人を連れて紹介して回る。3人が挨拶をしていると、十代田八郎が深野を見て固まる。3人は敏春に「君たちは商品開発をしてもらう」と言われる。お茶くみをしようとお勝手にくる喜美子。信作に「お母ちゃんが謝っておいて、って」とへそくりの件を謝る。父親を背負った事を話す信作。「いつの間にか大きくなったんだな」と語っているとそこに八郎がやってくる。信作が祭りの話をするが説明が下手で黙ってしまう。「もっと丁寧に話してやらんかい」と代わりに話す喜美子。八郎と喜美子は話しながら盛り上がる。別の部屋では照子の母が照子の父に「世代交代や。敏春さんに譲っていき」と言うが父は聞かない。照子がやってきて父に「敏春さんはおにいちゃんとは違う」と言う。喜美子のデザイン画を見せ「この絵を採用して」と言う。喜美子に照子は「この絵が絵付けに採用や!」と告げる。





■第47話(11月22日金曜)・ネタバレと感想
ネタバレ▼喜美子の絵付けが採用されたことをふか先生達が喜んでくれた。信楽初の女性絵付師ということで新聞に載せたいと社長達から聞き、家に帰ってその話をするとお母ちゃんや百合子は驚き喜んでいた。東京に出かけてるお父ちゃんに話すかどうか話していると、百合子が言わなくていいと百合子が決断した。撮影の打合せを絵付場でしていると、俊春さんが深野先生の話は入れないで丸熊陶業のマスコットガール的に載せたいと言い、かわいい喜美子を作ろうとする話にやりたくないと言ったが、照子の説得で取材を受けることにした。喜美子の恰好がダメと言われ、家に一旦戻り洋服を変え化粧をした喜美子を見てお母ちゃんはとても喜んでいた。丸熊陶業に戻り不本意ながら取材を受けた喜美子だが、照子やお母ちゃんのことを思い頑張った。その新聞を見た八郎さんは神妙な顔をしていた。
■感想





■第48話(11月23日土曜)・ネタバレと感想
ネタバレ▼喜美子の取材の記事が新聞に載ると社内全体で盛り上がりお花やお酒も沢山届いた。絵付け作業場でも深野が記事を見て笑っていたが喜美子は深野の名前が一切載っていない記事に不快な気持ちを抱いていた。後日、八郎がシャツを直してもらいに喜美子の元へ来た。八郎の空気が重く怒っているように見えるのを気にする喜美子。なんで怒っているのか聞くと、新聞の記事に深野の名前がなかったことが気になっていたようだった。喜美子も気にしていることだったので、自分だってあんな適当な内容になるのは思わなかったと言い返してしまった。更に空気が重くなり八郎はシャツを直してもらったお礼を言って出て行った。更に後日、喜美子達が仕事をしていると八郎が絵付けの作業場にやって来た。深野と話がしたいということで作業を中断して話を聞く深野や喜美子達。八郎の話は、八郎の家に深野の絵が昔から飾られていて、それが祖父の形見になったが、その絵を戦争中に闇市で売ってお米や卵に変えてご飯が食べられたという内容だった。深野の大切な絵を売ってしまったことに対する謝罪と、ご飯が食べられたというお礼を涙を流して言う八郎。深野は八郎を慰め自分の絵のことを「忘れないでいてくれてありがとうと」と言うが、八郎はずっと謝罪をし続けた。夜になって喜美子は八郎が説明していた絵の内容を思い出して紙に描きだしたのだった。
■感想





『弟子にしてください!』
2019年11月11日〜11月16日(月〜土曜)放送分
<公式>無料動画配信
→第7週目の無料見逃し配信はありません。
■第37話(11月11日月曜)・ネタバレと感想
ネタバレ▼貴美子は丸熊陶業で絵付けの仕事を始めようと作業場に行く見知らぬ男性がいた。社長に話を聞くともう新しい絵付け師を雇ったと話す。深野心仙という立派な先生だと知る。絵付けの作業場に行くと深野は体操をしていた。社長に連れられて貴美子は作業場に入る。試作品が焼きあがったとして鉢を見るとええ色に焼けていると感心する。貴美子は深野に絵付けの仕事をやらせて欲しいと頼むとすんなりええよと言われて貴美子は喜ぶ。深野の弟子から呼び方を教えてもらい深野のことはフカ先生と呼ぶように言われる。早速、鉢に絵を描かせてもらう貴美子。弟子たちにとても褒められて上機嫌である。家では貴美子の帰りが遅いので直子が洗濯物を片付けていた。母親は貴美子のお金を借金の返済に充ててしまったことを悔いて貴美子のために貯金箱を信作の母親に預ける。その頃、貴美子は絵付けに夢中になっていた。父親は貴美子の婿の候補を探していた。
■感想





■第38話(11月12日火曜)・ネタバレと感想
ネタバレ▼初めての絵付けについ夢中になり、帰りが遅くなった喜美子。父親が酒を飲んで帰ってくると暴れ、それを母親がうまく矛先をそらせていた。今までの信楽の生活はこんなものだったのかと衝撃が走る。そんな家庭の様子に、直子の我慢がついに爆発する。喜美子が慰めようとするが「みんな嫌い。お父ちゃんも嫌い」の言葉に驚きを隠せなかった。これではいけない。そう思った喜美子は絵付けの修行について聞きつつ、家庭、仕事、絵付けの両立の道を探り始める。仕事では食堂の仲間が話の輪に加わるように言ってくるが、そんな時間も絵付けに使いたいと思う喜美子。修行は文字通り、私生活の全てを注ぐ必要がある。様々な思いを抱えたところに荒木荘の住人、ちや子が訪れた。
■感想





■第39話(11月13日水曜)・ネタバレと感想
ネタバレ▼家に帰るとちあこさんが来ていて喜美子はとても喜んでいた。大久保さんからお茶を預かってきて、そのお茶を飲んだ喜美子は懐かしい気持ちになった。ちあこさんは雑誌記者の仕事をやっていて琵琶湖の橋建設の取材をしている。女だからと反対されたが夢のある仕事だから必死に頭下げてやっとやらせてもらうことができたと話した。それを聞いた喜美子は泣き出し、自分もやりたいこと見つけたけど、絵付けの仕事は修行期間が長いから、時間もお金も余裕のない自分は諦めないといけないと言った。それを聞いたお母ちゃんや直子は驚いた。家の外で、喜美子はいっぱい泣いたからすっきりしたと話と、ちあこさんは次に会う時も泣かせる。泣かせるくらい頑張るといい帰って行った。何も知らないお父ちゃんが酔って帰ってきてた。米屋の三男坊との結婚話のことを話すが喜美子は何の話をしているのかわからなかった。直子がすすんで風呂を沸かしに行った。そこに喜美子が行き空の酒瓶を渡し、水をいれてお父ちゃんに持っていくように言ったが、直子は絶対ばれると言ったが喜美子は酔ってたらばれないと言い水を入れながら二人で笑った。喜美子は絵付け作業場の前で照子に会い4月から京都に行き女子寮に入る話を聞き、今度ゆっくあおうと言うと照子は喜んでいた。
■感想





■第40話(11月14日木曜)・ネタバレと感想
ネタバレ▼産みの苦しみに直面するフカ先生の姿を目の当たりにした喜美子は思わず目を見張る。一方、母親は喜美子が絵付けができる場所を探し回っていた。そこで見つけたのが永山陶業。週1でペースで1年間通ったらまともな形になるとのことだった。女性陣が喜美子の応援の姿勢を見せる一方で、父親は宝田親子を自宅に連れてくる。喜美子と縁談の相手を会わせるためだった。ところが、肝心の縁談相手である宝田の息子は、他に心に決めた人がいるのでこの話は受けられないと申し出、破談となった。父の一方的な思いに、喜美子は自身の思いをぶつける。結婚はしない、絵付けがやりたいという娘の気持ちを知った父は、受け入れなかった。翌日、喜美子は母に決意を伝える。はたして、その内容とは…?
■感想





■第41話(11月15日金曜)・ネタバレと感想
ネタバレ▼喜美子は深野の絵付けをしている時の話をマツと妹たちに話し始める。深野は絵付けに集中している時の様子を誰にも見られたくないと言っていたのに見てしまった喜美子。深野は表情筋が緩んだかのように笑った表情で絵付けをしていた。喜美子に声をかけられ恥ずかしがり自分の話をしてくれた。深野は元々日本の風景画家として有名で個展をやったりもするほどだった。しかし、戦争になり戦地で戦争の様子の絵を描かされていた。子どもの頃から絵を描くのが大好きだった深野。リクエストがあれば何でも描いて、沢山描きすぎても両親に「ええよ。」と褒められていた。絵を描くことが幸せだったが、戦争により絵を描くのが辛くなってしまった。戦争が終わってからは絵に関係ない仕事を転々としていたが、火鉢の絵付けに出会いそれに「これが戦争が終わったということか」と感動して再び絵を描く楽しみや幸せを思い出し絵付け師になった。そんなこともあって、絵を描く時は嬉しくて笑顔になってしまうということだった。深野は改めて喜美子にどうしたいのか聞いてくれた。お金を気にする喜美子だがお金に気持ちが負けたらいけないと言われる。絵付けをやりたいのか、絵付け師になりたいのか。絵付け師になるなら基本からたたきこむ。その覚悟はあるのか。それを聞かれすぐには答えられなかった喜美子。永山陶業の話を話を聞いて改めて自分はどうしたいのかを考えた。その結果、深野に学ばせてもらいたい、弟子になりたいという決心がついた。夜、常治が店で飲んでいると偶然にも深野と一緒に飲んでいた。酔っ払っていて相手が誰か知らない常治に忠信が丸熊陶業の絵付けの先生だと教えると常治は酔いが一気に覚めてしまうほど驚いていた。
■感想





■第42話(11月16日金曜)・ネタバレと感想
ネタバレ▼「深先生のもとで学びたい!深先生の弟子になりたい!」と心に決めた喜美子。まずは、お母ちゃん・直子・百合子に「わがまま言うてごめん。」と謝るが、三人共快く応援してくれたのであった。その頃、深先生は喜美子の父親と飲み屋で偶然出会わせ、酒を交わしていた。深先生は、女には絵付けは無理だと言うのだが、それが喜美子のこだと分かったお父ちゃんは、食ってかかるのであった。翌朝、お父ちゃんは喜美子に丸熊陶業で働くのを認めてくれたのであった。早速、深先生に弟子入りしたいと頼みに行く喜美子。深先生はあっさりと弟子になることを許してくれたのであった。九番目の弟子であることもあり、「きゅうちゃん」という名前で呼ばれる喜美子であった。
■感想





『ときめきは甘く苦く』
2019年11月04日〜11月09日(月〜土曜)放送分
<公式>無料動画配信
→第6週目の無料見逃し配信はありません。
『ときめきは甘く苦く』
2019年10月28日〜11月02日(月〜土曜)放送分
<公式>無料動画配信
→第5週目の無料見逃し配信はありません。
■第25話・ネタバレと感想
ネタバレ▼喜美子は圭介さんの恋を応援すると言って圭介さんの恋を応援するために恋のお相手に近づこうとするが中々きっかけを作ることができなかった。勇太郎さんから喫茶店に良く来ていると言われ、勇気をもって強面のあき子さんのお父さんに話しかけ、圭介さんの話をしました。勇太郎さんからアドバイスを更にもらい追いかけて圭介さんのアピールポイントを追加しました。荒木荘で圭介さんとちよ子さんの新聞の記事を見て話していると荒木荘に誰かがやって来て、喜美子が出迎えるとそこにはあき子さんがいた。あき子さんから話を聞いて、急いで圭介さんの元に行ってあき子さんが来ていることを伝えると圭介さんは昼間解剖したから自分がアルコール臭くないか喜美子に尋ね慌てた。
■第26話・ネタバレと感想
ネタバレ▼あき子が荒木荘にやってくる。圭介と喜美子は、気持ちが落ち着かない。圭介とあき子は、楽しく話をする。あき子は、あんこが嫌いだった。圭介は、あんこを食べていたので「子供みたい」と言う。圭介は「せっかく作るから食べている」と言った。あき子は「コーヒーがいい」と言う。もっと話をしたいあき子は、圭介を外へ行こうと誘う。圭介は、晩御飯はいらないと言って外出していった。その姿を見送る喜美子。食卓では、「さだ、ちや子、雄太郎」の3人が会話をする。様子がおかしい喜美子を3人は気にする。酔って帰ってきた圭介。ダンスホールで楽しんだ圭介は、喜美子を「かわいい妹」と言う。ちや子と喜美子の会話の場面。ちや子は「分からへんの、自分の気持ちを」と言った。ちや子は、喜美子が圭介に恋をしていることを指摘する。喜美子は「恋はおもろいな」と言った。
■第27話・ネタバレと感想
ネタバレ▼圭介はあき子とのデートの練習相手に、喜美子を利用して練習していた(圭介は喜美子を自分の妹と思っている)。その為かどうか、あき子とのデートでも、喜美子に話をしている。ある日、あき子が荒木荘の前を通りかかり、喜美子と話しをしたときに、あき子が知らない圭介の医大卒業後の進路を聞いていします。あき子は圭介とのデートで、喜美子に対する嫉妬芯から、荒木荘を出るように迫り、挙句の果てに、喜美子の事を、たかが女中!と見下した言い方をする。圭介は喜美子は自分の妹と思っているので、見下すことを注意した。あき子と喧嘩別れになると思いきや、圭介が荒木荘を出ることを、喜美子に打ち明けた。圭介は喜美子が好きだと言い出した(自分の妹として)、喜美子も圭介に好きだと言い、さわやかな気持ちで圭介の荒木荘を出ることを了解した。
■感想





■第28話・ネタバレと感想
ネタバレ▼あき子のお願いを聞いて啓介さんが荒木荘を出ていくことになり、圭介さんを見送る時喜美子は悲しみや寂しさを出さないようにいつも以上に元気に振る舞った。圭介さんが荒木荘からいなくなった後、圭介さんがいない寂しさを仕事で寂しさを埋めるように専念した。荒木荘の皆は喜美子の空元気な姿を見て心配で仕方がなかった。喜美子は気にしないようにしていたけれど、圭介さんが大好きだったおはぎを見た瞬間、一粒の涙がこぼれ圭介さんの事を思い出して涙した。圭介さんと過ごした楽しかった思い出に別れを告げ、喜美子は絵を勉強しようと思って美術の学校に足を運んだ。喜美子は学校の講師を勤める先生のサイン会に参加すると思いがけない人と遭遇した。
■感想





第29話・ネタバレと感想
ネタバレ▼ジョージ富士川のサイン会にやってきた貴美子。貴美子は来年、中淀の美術研究所に通うことをジョージ富士川に話す。すると富士川はまた会えますねと優しく声をかけてくれる。そしてなんとそこには草間がいた。その後、歌える喫茶に貴美子と草間は行く。そこにさださんが興奮しながらやってきて一目草間のことを見たかったと話し嵐のように去っていく。貴美子は今まで起きたことを草間に話して今度は草間がどんな感じだったか聞くと草間は奥さんのことをゆっくりと話し出す。奥さんが見つかったと話すと貴美子は喜ぶがその後、別の男の人と店を出していたと話されて落ち込んでしまう。その頃、ちや子は会社で平さんが他に引き抜かれてやめたと聞かされる。そして同僚からはよ結婚せえと言われて困惑する。貴美子は草間が小さく見えると語り出す。そして行きたいところがあると言って草間を連れて行くのであった。
第30話・ネタバレと感想
ネタバレ▼喜美子と草間は、草間の奥さんがやっている店に行くことにした。草間は今まで店の前を通ったことがあるが中まで入ったことはないと言う。今の草間は心が弱っていて、草間流柔道だったら負けていると喜美子に説教をされ、気合いを入れて店に行くことを決めた。気合いが入りすぎて相手を背負い投げしてしまうかもと呟いている草間にぎょっとする喜美子。店に入ると草間の奥さんと思われる女性が顔を見て驚いていた。しかし、平然を装って接客をする。喜美子は自分の立ち位置に悩み草間とは違う席で食事をすることにする。注文をして以降、草間は一言も喋ることなく食事をする。会計時も特になにも話すことなく店を後にする。奥さんが草間のテーブルを片付けていると離婚届と「幸せに」と書かれたメモを見つけ涙した。帰り道、喜美子は元気のない草間に飴をあげ元気づけようとする。荒木荘の前につくと、草間の今の住所を教えてもらい再会を約束して草間流柔道の礼をして別れた。喜美子が荒木荘に帰ってくると電話が入った。それは父の常治からで母が倒れたという知らせだった。
『一人前になるまでは』
2019年10月21日〜10月26日(月〜金曜)放送分
<公式>無料動画配信
→第4週目の無料見逃し配信はありませんでした。
■第19話・ネタバレと感想
ネタバレ▼女中生活が始まり1ヶ月経ったのである。そんな時ちや子が勤める新聞社に立ち寄った喜美子の働きぶりを評価され、引抜き話が持ち上がった。さらに給料は5倍出すと言われ、評価されたことを嬉しく感じる喜美子であった。引抜き話を受けると即答する喜美子でしたが、ちや子が働く条件をヒアリングして、よく考えるように諭す。喜美子は給料5倍、週に一回の休み、朝は9時からと、今より好条件。下宿先の皆に引き抜きを受けるか相談。ちや子はオススメするが、他の二人はいったん引き止めるのであった。雄太郎の発案で、試しに数時間、新聞社で働かせてもらうように手はずを整えたのであった。雄太郎の仮病をつかって大久保を欺き、新聞社で試し働きを始めた喜美子であった。
■感想





■第20話・ネタバレと感想
ネタバレ▼喜美子は雄太郎の協力によって、荒木荘の仕事をさぼってちや子の会社にお試しで仕事をしに行った。仕事モードのちや子に圧倒される喜美子。平田編集長にちや子の新聞屋の誇りや武勇伝を色々教えてもらった。次々と出てくるちや子の武勇伝を聞き入る喜美子だった。また、平田に預かって貰っていた喜美子の旅のお供の欠片が戻ってきた。鑑定の結果、値打ちがある物かどうかは分からないけれど、室町時代からの物で古い物だということは分かった。仕事が終わった喜美子は喫茶店で雄太郎と待ち合わせをした。どうだったのか聞かれ、「これからじっくり考える」と答える喜美子。また、その日に雄太郎にとって嬉しいことが起こった。それは、映画の出演が決まったという事だった。やる気を出す雄太郎だが、台詞は「うううう」と言って死んでいくだけっぽいようだった。その日の夜、喜美子は夢を見た。それはちや子が柔道で男達を投げ飛ばす夢だった。また、夢の中で圭介は「医者になる」と、雄太郎は「映画俳優になる」と気合いが入っていた。そして夢から覚めた喜美子は絵を描き始める。絵を描いているとちや子が帰ってきて「これからどうする」か問いかけてきた。
■感想






■第21話・ネタバレと感想
ネタバレ▼ちや子の事務所で働いてみて、思ったことを伝える喜美子。事務所での仕事は楽しかったのだが、途中で放り出すことは嫌だと考え、女中の仕事を続ける決断をしたのだ。のぶ子に認めてもらえるまで、荒木荘で頑張ることに決めた喜美子は、荒木荘以外でも働くことができるのだと自信につながったのだった。そんな喜美子に、ちや子はいつか自分のやりたいことを見つけて、将来お金をためてするようアドバイスをした。その頃、信楽の実家で事件があった。常治のところで働いていた若者二人が、急に無断で仕事を休んだのだ。そこへマツが血相を変えて走ってくる。買い物に出かけたすきに、何者かが家をあらし、泥棒に入られたのだ。喜美子からの仕送りもなくなり、みんなは若者二人を怪しむ。だが常治は警察には通報せず、返しに来るかもしれないと待つことにする。しかし金は帰ってこず、翌日信作から喜美子に電話がかかってくる。常治が給料の前借りをするために、大阪に向かっていると知る喜美子だった。
■感想





■第22話・ネタバレと感想
ネタバレ▼喜美子の家に泥棒が入り朝から喜美子は大久保さんの言っていることがあまり入らなく、元気がない。朝からシミのことで怒られる。父親が大阪に向かいに行き、喜美子の給料を前借りにきたと。お金の準備をしておくようにと。
お金の前借りをしに行くと聞いて不安である。喜美子は父親を大久保さんと話させましたが、大久保さんから喜美子の様子を聞いてみると、喜美子のことをほめてくれた。大久保さんが喜美子にやらせていたストッキングの仕事は内職で、大久保さんも昔良く内職をして、弟たちの学費の足しにしていたと。結構な金額になっていた。そのお金を父親に持たせた。喜美子は大久保さんに感謝した。そして、誓った。荒木荘での女中の仕事を一人前になること、3年は実家には帰らないで頑張ると。
■感想





■第23話(10月25日放送)ネタバレと感想
ネタバレ▼女中の仕事を頑張ることにした喜美子。信楽にはしばらく帰らないで一人前の女中になることを誓い張りきって荒木荘に戻った。そして2年半がたち、もうすぐ18才。大久保さんの後を引き継ぎ荒木荘を切盛りしている。圭介は外科に進むか小児科に進むか悩み中。荒木商事は大手に吸収され社長は下着の育成に専念してました。その頃、雄太郎の家賃の問題で悩んでいました。喜美子は雄太郎を見張って今度こそは払ってもらおうと説教する。日雇いでもいいので働いて下さいと怒る。チヤコが一時帰宅し、チヤコさんは喜美子に美術関係の案内をわたした。喜美子はお金を貯めて学校に行くことにした。圭介が帰宅し、おはぎを食べながら最近犬連れた怖もてのオヤジ話しをする。犬のフンを荒木荘の前でフンをし、こまっていた喜美子。圭介はビシと言うつもりが、きたのはきれいな女人と犬だった。圭介は女性にみとれて言えなかった。恋の予感だ。
■感想





『ビバ!大阪新生活』
2019年10月14日〜10月19日(月〜金曜)放送分
<公式>無料動画配信
→第3週目の無料見逃し配信はありませんでした。
■第13話・ネタバレと感想
ネタバレ▼働きに出ることになった喜美子は、一人で大阪の地にたどり着くのだ。荒木商事を探して荒木さだに出会う喜美子。さだは下着メーカーの社長で、デザインを担当している。事務所には下着がおかれ、自分が下着モデルをすると勘違いする喜美子。しかし喜美子の仕事はさだが住んでいる荒木荘の女中であった。さっそくさだに連れられ喜美子は荒木荘を訪ねる。荒木荘には医学生の美男子・酒田圭介がいて、喜美子は一緒の部屋で暮らすと勘違いし、圭介から「可愛らしいな」と言われる。荒木荘で女中をしている大久保のぶ子は、まだまだ子供の喜美子を見て、「信楽に帰ってもらおう」とさだに相談するのだ。そんなこととは知らない喜美子は、部屋と食事を与えられ、大喜びするのであった。
■感想



最初は受け入れるものの、家族や友達や信楽の暖かく優しい人たちと離れたくない!と涙ながらに父親に訴えるも受け入れてもらえず信楽を旅立っていく…
この信楽に居たいと涙ながらに訴える喜美ちゃんにテレビの前で号泣でした。
主人公の喜美ちゃんはずっと信楽から出ずに陶芸家を目指す物語だと思っていたので、大阪に舞台が移ることにびっくりしました。
次回予告を見ると個性豊かな登場人物も増え、ますますスカーレットが面白くなりそうで来週が楽しみです。


■第14話・ネタバレと感想
ネタバレ▼大阪の荒木荘で働くことになった喜美子。「部屋つき食事つき」という条件に喜ぶ喜美子は、嬉しさの余り布団ででんぐり返しをするが、その拍子に隣室との間のふすまをけり倒してしまう。そこにはボサボサ髪に眼鏡をかけた寝起きの女。女は、寝ぼけ眼でしばらく喜美子を見つめた後、布団に倒れ込むようにして再び寝入ってしまう。その後、荒木荘のオーナー、荒木さだに呼ばれた喜美子。荒木から女中としての仕事の内容を聞くが、ベテラン女中の大久保は「無理や」「あんたにはできひん」と言い放つ。「できます」と食い下がる喜美子だが、大久保は「華やかな仕事じゃない」「褒めてくれる人はいない」「信楽に帰り」とにべもない。その晩、喜美子は荒木荘で夕飯をごちそうになる。就職を断られ、初めは食が進まなかったものの、荒木荘の住人である圭介やさだと食事を囲み、一口食べ、二口食べるうちに、最後にはおいしくて全部食べてしまう。その後、部屋に戻ってカバンを開けた喜美子。すると、そこに入れた覚えのない荷物を見つける。開けるてみるとそこには、臭い布切れと、母からの手紙、そして信楽の住所と宛名の書かれたハガキ。母の手紙によると、ハガキは、信楽の住民たちが好意で入れてくれたものだという。いつも自分の家や地域のために一生懸命働いている喜美子を見て、信楽の人たちがくれた贈り物だった。そして、臭い布切れは、父の汗の染みこんだ手拭い。喜美子が「くさくて腹が立つから頑張ってやる」という気持ちになるように、父がわざわざ洗っていない手ぬぐいを入れたのだという。父の働いた汗が染みこんだ臭いてぬぐいを鼻に当てながら、「くさい」「くさい」と泣きじゃくる喜美子だった。
■感想





■第15話・ネタバレと感想
ネタバレ▼貴美子は母が書いてくれた手紙を読んで背中を押され、大久保さんが出勤してきて、「自分の話を聞いてほしい。」と、願い出ていると他の住人も広間に来て貴美子の話を聞いた。貴美子は必死で大久保さんや皆に働きたい理由を説明すると大久保さんからお茶を託された。貴美子は大久保さんの気持ちがわからず、皆にお茶の事を言われてやっと気がついて大久保さんに感謝した。四人目の住人が最近姿が見えないことを知って、皆がドアを叩くが反応がなく、貴美子に挨拶にいったか訪ね、貴美子は挨拶に行くと変わった人が出てきた。大久保さんの厳しい指導を受け、自由な時間は無かったが貴美子はやりがいを感じ、仕事が終わってから部屋に戻って母に楽しいと手紙を書いた。
■感想




■第16話・ネタバレと感想
ネタバレ▼お母さんは喜美子から手紙が届き嬉しそうだった。妹達は喜美子が楽しく働いていくことに嫉妬して大阪にいきたいと言って母を困らせていて、母も喜美子みたいに素直にいかなくて苦労をしていた。喜美子は洗濯の干し方を学びながら忙しい日々を送っていた。喜美子の元にてるちゃんから手紙が届き、信楽ではてるちゃんが充実した高校生活を送っている振りをしながら喜美子がいない寂しさを間際せていた。父も喜美子がいない寂しさに耐えきれず泥酔した勢いに任せて寂しい思いをしていることを打ち明けていた。喜美子は荒木荘に住んでいる人達に故郷のお話をし、故郷で拾った信楽焼の破片を見せ、ちや子さんが信楽の破片を見て、信楽焼きには価値があると言って信楽焼について話し出した。
■感想


すると、夜、常治が酔っ払って荒木荘に電話しますが、何も言わず、喜美子が何度も荒木荘ですと呼びかけても返事が来ません。仕方がないので電話を切ってしまう喜美子ですが、常治が頑張れやと言う姿は、父親としての切ない思いが表現されて理解できました。きっと、喜美子の大人びた声を聴いて、喜美子の苦労を悟ったのだと思います。
信作や照子が高校に通っているのに、自分の娘を働きに出さぜるを得なかったことが、父親として情けなかったのでしょう。それでも、喜美子が、父親に、おなごに学悶はひ必要ないと言われ、ちや子に、酷いと言われても笑顔で、覚悟を決めたと答えたのは、常治にとって、せめてもの救いだと思いました。今回の電話のエピソードは父親の心情が上手く演出されていたと思います。



■第17話・ネタバレと感想
ネタバレ▼喜美子は、仕事の段取りに慣れてきた。喜美子は、仕事の空き時間に下駄箱に名札を付けたり、ペン立てを作ったりしていた。帰宅後のちや子は、疲れていた。先輩の記者がやめてしまったからだ。大久保は、「こんなことする暇あったら、ほかにやることあるだろ」と言う。喜美子は「お豆さん見てくれ」と聞く。大久保は「あと20分くらい」だと言う。大久保は、喜美子にストッキングの手直しを依頼する。早速、針仕事が始まった。あくびをしながら続けていると、そのまま寝てしまい朝になってしまった。急いで起きると、大久保がいた。喜美子は謝るが、追加のストッキングの手直しを依頼される。喜美子は、指に針を刺してしまいイライラする。喜美子は、一人で柔道技の動きをして発散をする。
■感想





■第18話・ネタバレと感想
ネタバレ▼荒木荘のお手伝いの喜美子の初月給はたったの千円だった。信楽の親に全額を仕送りするも何かさえない。そんな時アパートの住人で新聞記者のちや子が仕事に疲れて帰ってきて色々と話すうち、近々開かれるアパートのオーナー荒木さだが主催する下着ショーに一緒に行こうという話になり、休みをもらい、喜美子なりにちゃんと着替え、ちや子の靴を履いて出かけるが、途中でちや子の新聞社に立ち寄る。そこでは、一人が他社に引き抜きにあって余り会社内の雰囲気は良くないが、喜美子は皆さんのお茶の湯飲み茶碗を洗ってあげる。そして、信楽から持ってきた信楽焼らしき物の割れた一片を会社の上司に見せたら、大学の先生に価値を見て貰ってくれるとのことだった。下着ショーでは当時まだ流行っていなかったブラジャーでバストラインを上げるといううたい文句の下、化粧をしたにわかモデルさん達がお客さん達に下着姿を披露した。その帰り道、歌声喫茶「さえずり」でちや子は下着ショーの記事を書き上げる。そこでは荒木荘の住人の雄太郎が歌を歌っていた。電話で記事を送り終えたちや子は席に戻り、彼女の勤める新聞社が喜美子に今の給料の5倍で雇ってくれるとのオファー。何でも、喜美子の手際の良さに感心したとか。
■感想





『意地と誇りの旅立ち』
2019年10月07日〜10月12日(月〜金曜)放送分
<公式>無料動画配信
→第2週目の無料見逃し配信はありませんでした。
■第7話・ネタバレと感想

ハイスペック過ぎでしょ!それにしても常治と大野とのこそこそ話・・・なにか怪しいです。また借金を重ねる予感がしますが大丈夫でしょうか。”




■第8話・ネタバレと感想
ネタバレ▼お金を借りることはいけないと、きみ子に教える父は、しつこくなんでや?と聞くきみ子を叩いてしまう。男の意地があるからお金は借りられないんだと、悲しそうにし、草間に申し訳ないと謝るのであった。お金があれば卵が買えるのにと悲しそうな半面、男にしか分からない気持ちだと言った父の気持ちを自分も感じたことがあることを思い出した。紙芝居をなお子と見に行った時、見たいけど見なかった意地を思い出した。そして男にしか分からないと言われたが、女にも意地と誇りはあるんだと嬉しそうに叫び両親に伝えた。草間は帰宅してきみ子に柔道を教えることに。家に住むことと、柔道を教えることの貸し借りなしでお金の事を揉めること無く過ごすことになった。柔道を学校の友達たちと始めることになったがらまさかのてる子も参加。柔道は勝ち負けではないと草間流柔道をみんなで学ぶことになり、掃除を始めた。
■感想

草間が柔道教室を始めるとは思わなくて「その手があったか。そうすれば常治が意地で受け取らなかったお金も受け取ってもらえるし」と納得。照子までも柔道をやるのには驚きだけど(信作がいるから?)これから喜美子たちの心と体の成長が楽しみ。”




■第9話・ネタバレと感想
ネタバレ▼草間さん(佐藤隆太)が貴美子の父、常治(北村一輝)の借金1000円分を肩代わりした。常治は草間さんにすぐに返そうとしたが、120円足りなかった。草間さんは良いと言ったが常治は意地があるから全て返さんと気が済まないという。貴美子は一日中常治の言ったことを考えていた。妹の直子を連れて紙芝居を見に行った時同じ体験をしたと思い出したのだった。
草間さんは柔道を貴美子たちと始める。幼なじみの大野信作や近所のいじめっ子たちも一緒にだ。草間流柔道を習い、掃除を始めようとした時、熊谷輝子も柔道場にやってきた。貴美子たちは驚いたが、一緒に柔道をやることになった。そこで貴美子たちは畳をみんなで協力してふいていく、というところで終わる。
■感想





■第10話・ネタバレと感想
ネタバレ▼人拐いが出ていると言う話を聞いて、てるちゃんが家を飛び出したっきり帰ってこず心配になったてるちゃんのお母さんが探し回っているが、てるちゃんが見つからず、皆でてるちゃんを探すことになった。警察官が信作のお母さんと現れて貴美子に手袋が落ちていたからと、貴美子にあげると言われて、最初は納得しなかった貴美子も説得され手袋を受け取り、妹と一緒に手袋を着けて喜んだ。貴美子は洗濯物を届ける帰りにてるちゃんが早く見つかるようにお祈り、帰る途中手袋を落としてしまい取りに行くとてるちゃんが男の人に捕まえられているところに遭遇して、倒そうとするがてるちゃんにてるちゃんを探しに来た人だと話を聞いててるちゃんの無事が確認されほっとした。草間さんは東京に行くために皆で草間さんを見送った。そして、月日が流れ貴美子は15歳になった。
■感想





■第11話 ネタバレと感想
ネタバレ▼いよいよ戸田恵梨香の出番です。今まで子役の川島さんが上手に演技していたので、引き継ぎが大変なのかと思っていましたが、はやり役者ですね、スムーズに引き継がれていました。当時の社会事情としては、家庭の助けが飛鳥なため、中学校を卒業後は60%以上の生徒が就職するのが普通の時代でした。喜美子も。家庭の助けにと地元の照子の会社に就職をすることに決まっていたのっですが、諸事情でご破算になりました。中学卒業後の就職先で、最初の挫折を味わい、悔しい思いと不安を抱えていた喜美子に、お父さんが大阪に行って喜美子の就職先を探してきた。喜美子としては信楽に就職したいと心に決めてい居たため、お父さんの提案にビックリ仰天です。いずれにしましても喜美子には過程を助ける大命題があるため、就職先を選ぶ権利があるとは思えない。
■感想





■第12話 ネタバレと感想
ネタバレ▼近日更新予定です。
■感想





『はじめまして信楽(しがらき)』
2019年09月30日〜10月04日(月〜金曜)放送分
- <公式>2週間限定の無料動画配信(放送当日、正午からの配信予定。無料会員登録必須)
各話2週間限定配信です。
NHKオンデマンドNHK連続テレビ小説「スカーレット」イントロダクション・キャスト情報
両親と二人の妹との暮らしは貧しく、頑張り屋の喜美子は、幼いながらも一家の働き手だった。
15歳になった喜美子は、大阪で就職し、新たな出会いによって、さらに成長する。信楽に戻ったのちは、地元の信楽焼に惹ひかれ、男性ばかりの陶芸界に飛び込む。陶芸家・川原喜美子を目指して奮闘する毎日が始まる。
やがて愛する男性と結婚し、二児を授かった喜美子。仕事も家庭もと、まい進の日々が続く。だが、結婚生活は思惑どおりにはいかない。最愛の息子は陶芸の跡継ぎとなるも、やがて別離が。喜美子の人生は波乱万丈だが、その中で陶芸への情熱は変わらず、自らの窯を開き、独自の信楽焼を見いだす。
陶芸家として独立したものの、貧乏は相変わらず。だが、困った人を見捨てておけない彼女を、頼る者は後を絶たない。なかでも、喜美子の陶芸そして人柄に惹かれて集まった若者たちを、我が子同様に愛し、見守り、育てていく。 彼女がつらい状況にあるときに支えるのは、かつて助けた人たち。喜美子は陶芸の道に再び希望を見いだし、新たに絆を結んだ人たちとともに歩んでいく。
■Cast
戸田恵梨香(ヒロイン・川原喜美子 役)
北村一輝(喜美子の父・川原常治 役)
富田靖子(喜美子の母・川原マツ 役)
桜庭ななみ(川原家の次女・川原直子 役)
福田麻由子(川原家の三女・川原百合子 役)
佐藤隆太(謎の旅人・草間宗一郎 役)
大島優子(喜美子の幼なじみ・熊谷照子 役)
林 遣都(喜美子の幼なじみ・大野信作 役)
財前直見(川原家の隣人・大野陽子 役)
水野美紀(新聞記者・庵堂ちや子 役)他
■NHK連続テレビ小説「スカーレット」公式SNS
NHK公式サイトNHK連続テレビ小説「スカーレット」全体の感想
★ネタバレを含みます














NHK連続テレビ小説「スカーレット」の期待どころを募ってみた☆






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NHK連続テレビ小説「スカーレット」の予告動画視聴者からのコメント2

NHK連続テレビ小説「スカーレット」の予告動画視聴者からのコメント3

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