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映画「シャザム！」＜ABOUT＞

「シャザム！」それは、最強でサイコーな魔法の言葉！
これを唱えれば、筋肉ムッキムキ、稲妻バッキバキのスーパーヒーローに大変身！
身寄りのないイマドキの悪ガキ、ビリー・バットソン（アッシャー・エンジェル）。
ある日、彼はナゾすぎる魔術師から「選ばれし者よ…」とかなんとか言われ、スーパーパワーをゲット！
悪ガキ仲間のフレディ（ジャック・ディラン・グレイザー）といっしょに、スーパーマンにも負けない怪力を
アチコチで試すわ、稲妻パワーをスマホの充電にムダづかいするわで、悪ノリ全開！止まらない！
そんなスーパーパワー絶賛ムダづかい中のビリーの前に、
これまたナゾすぎる科学者Dr.シヴァナが現れ、せっかく手に入れた魔法のチカラを狙われることに…。
さらには“7つの大罪”とかいうキモ強そうなクリーチャーたちがゾロゾロ召喚されちゃって、
相棒のフレディもさらわれちゃって・・・
遊んでる場合じゃないんじゃね？と気づいた彼は、ヒーローらしく本格アクション満載で、最凶激ヤバの敵を倒し、仲間のピンチを救えるのか！？

キャスト

ザッカリー・リーヴァイ（TV「CHUCK／チャック」シリーズ）、アッシャー・エンジェル（TV「アンディ・マック」シリーズ）、ジャック・ディラン・グレイザー(『IT /イット“それ”が見えたら、終わり。』)マーク・ストロング（『キングスマン』シリーズ）

映画「シャザム！」感想（ネタバレ含む）

絶対に楽しい映画！という期待度がとても高く、とても楽しみに初日に観に行きました。主演のザッカリー・リーヴァイが本当にハマり役という感じでとても楽しんで演技していてこちらもとても楽しく観られました。主役が子どもたちであったので残忍なシーンや濃いめの恋愛表現などもなく最初から最後までわかりやすいヒーローものとして楽しめた良作でした。

少年が最強のヒーローに変身し騒動を巻き起こすコメディーということでたくさん笑えそうでいいなと思います。「見た目は大人、中身は子供」という名探偵コナンの逆バージョンというのがとても面白そうだなと思います。

“今作の映画「シャザム！」の感想はこれまで映画「バットマンVSスーパーマン：ジャスティスの誕生」や「ジャスティス・リーグ」では暗くて重いイメージがあるDCEU
シリーズだったのですが映画「ワンダーウーマン」や「アクアマン」などから作風が少し明るくなり今作の「シャザム！」で完全に全体的に明るくなりました。アメコミ
ファンでもそうでは無い方も誰でも楽しめる作品となっておりおすすめのシーンは主人公のビリー・バットソンが「シャザム！」と叫び変身するシーンがクオリティーが
高くてカッコいいので一見の価値ありです。”

他のネタバレ・感想はここをクリック

思春期ど真ん中の悪がきが世界の救世主に選ばれるという設定がとても面白いなと思います。少年が最強のヒーローになるというのがとても楽しみです。どんなヒーローなのかとても興味があります。応援をしたくなると思います。

シャザム!の見どころは、最近のスーパーヒーロ映画の中でも特に雰囲気が明るくて楽しく見られるということです。最近のヒーロー映画は葛藤や苦悩などを描くことが多く、少し重苦しい雰囲気のものが多いです。しかしシャザム!の場合は終始明るいトーンなので、とにかく気分を盛り上げたい時にはお勧めです。

“ひょんなことから身寄りのない少年がスーパーヒーローに変身できる力を手に入れる。
身体はスーパーヒーローで中身が子供であることを活かしたシチュエーションコメディを展開しつつ
意外にしっかりしたヒーロードラマが見られ、構成の巧さが光る。”

原作コミックスなどは全く知らないまま観ましたが、『子供が不思議な力で大人になって戦うお話』が面白くないわけありませんでした！アメコミ映画というとマーベルがヒットしている印象ですが、本作をきっかけにDC作品も面白いと思いました。

馬鹿げてる感じですが、正直 面白いです。スーパーヒーローなのに見た目は大人で、心が子供と言う設定がドラマになります。主人公ビリーにスーパーパワーを与えた謎の魔術師は神様なのでしょうか。もし そうだとすればイタズラが過ぎます。

はじめは、ただのコメディアクションかと思って見ていたのですが、気がつけば興奮しのめり込み最後は涙してしまいました。「シャザム！」と叫ぶと子供になったりと、設定もこれまでになく面白いと思いました。コメディ要素とストーリーがしっかりしていて、最後のシーンなども伏線をしっかりと回収していたので非常に見応えがあると思います。

原作を見ていなくてもかなり楽しめる作品でした！見所はとにかくアクションの凄さ！ハイスピードで繰り広げられるアクションの数々に目がいくつあっても足りません！また、登場キャラの個性の濃さが強すぎます！岡田准一さん演じるシャザムは普通の人間として生活するように言われますが、作品の箇所で全裸であったり謎の行動が多くて思わず笑ってしまいました。涙あり、笑い強めの最高アクション映画でした！

娘に連れられて見に行きました。「シャザム」とは何だろうと思ってましたが、結論から言うと最初から最後まで楽しく見ることができました。主人公がだんだんと自分の能力がわかってきて使いこなしていくところや外見はムキムキのスーパーマンなのに中身が子どもなのでそのギャップがじれったくもあり笑いを誘いました。敵役の設定がもの凄く強くて冷や冷やしましたが結局人間は家族の愛情が一番なのだなあと思いました。

DC映画としては、他のスーパーマンやバッドマンよりコメディ要素が強く退屈せずに最後まで観れました。人気者でも無く頭が良い訳でもない子供がある日スーパーパワーを手にしてテンションが上がる思いなどはどこか自分と重なる部分がありました。なんか今日は何もしたくないなとか家で何も考えずに映画を観たい日にお勧めな1本です。

・冒頭の掴み、主人公なのかと思いきや、意外な登場人物の子供時代の体験から描かれる。
・主人公と親友、またフォスターペアレントとなるファミリーの絆が素晴らしいし、バディ感も楽しい。
・大人になったシャザムの子供大人っぷりがすごい。ビッグのトム・ハンクスを思い出す。
・フィラデルフィアのまちが楽しい。特にロッキーのテーマそんぐを口ずさむシーンのバカバカしさは最高。

主人公は身寄りのない思春期ど真ん中の子供のビリー。特にヒーローについて詳しくない彼が突然に魔術師からスーパーパワーをもらい、タイトルのシャザム！と叫ぶと筋肉ムキムキの稲妻バリバリ出すスーパーヒーローへと変化するようになるところ話は始まっていく。ヒーローに詳しい少年と一緒に行動してスーパーパワーがどんなものかはしゃぎながら検証する中身は子供なヒーローだったのに、本当に人が窮地に立たされたり、悪のヒーローと戦ったりと、本当のヒーローになっていく成長過程が面白いです。
今までのヒーローものの映画とはまた違って、すごく新鮮なヒーローのなり方で面白かったです。

主人公ビリーは、ある言葉を叫ぶことでヒーローに変身できるようになります。ただし、心は少年のまま体は大人になるので様々な支障が…。セリフやしぐさの細かい表現がストーリーを彩る、ポップで明るい映画でした。少年ならではの心の変化にも注目です。

普通の少年として、普通の生活を送っていたビリー。ひょんなことから魔術師からヒーローの才能を見出されてしまい、ヒーローとしての運命をたどることに。ヒーローになったビリーの可愛らしい行動や言動がとてもポップに描かれていました。また見たくなるような面白くてあたたかい作品です。

マーベル好きな私は、正統派のヒーローをイメージして鑑賞しました。実際のシャザムはコメディー感が強く可愛らしいポップな印象。ストーリーもそう快感があり、クライマックスでは驚きの展開に笑いました。家族との絆にも注目の作品です。

見た目は大人だけど、中身は子供という斬新なスタイルのヒーロー「シャザム」。子供らしい発想が物語の展開を予測できない方向へと導いていきました。マーベルとの兼ね合いで以前から注目していたシャザムですが、期待通りの動画作品でとても面白かったです。

DC作品として楽しみにしていたシャザム。PR動画公開してからすぐに友人と見に行きました。主人公のコミカルなキャラクターと、見た目のギャップが絶妙で面白かったです。結末までハラハラ感があって楽しめました。個人的には主人公のビリーがとてもかわいらしくて好きです。